2024年の最強カメラスマホ X100 Ultra に今年のコンパクトカメラスマホ X300 がどれくらい迫れるのか、どういった傾向があるのかを知りたかったので比べてみた。俺はスマホにカメラ性能がほしいけど、大きなスマホが好きなわけではない。そのためX300にはかなり期待があった。
カラーモードはZeissNatural統一、左側がX300。
スマホカメラ比較
Motorola Edge 50S Pro 短期レビュー
Softbankから一括9800円で投げ売りされて話題になったEdge 50S Pro を二週間ほど使用したので感想文を出す。結論からいうと9800円なら(当然だが)非常に良い、ソフトバンク定価の31800円なら悪くはない。無印定価の60000超ではおすすめできない。
端末概要
SIMフリー版のEdge 50 Pro のほぼ同等、ソフトバンクモデル。
RAMが12GB→8GBにNerfされている点と、カラバリにホワイトが有る点が違う。
あとおそらくブロートウェア(プリインストール)も違うはず。
・7 Gen 3 でぼちぼちの処理性能
・実用レベルの3眼カメラ
・IP68防水対応
・ワイヤレス充電対応
・おサイフケータイ対応
・幅73mmと小さめ、186gと軽量
イヤホンジャックやSD拡張など主流から外れつつ有る機能を除けば現状ニーズの高い機能はすべて詰め込んだ上でコンパクトにまとめた欲張りな端末。
外観および筐体

背面はフェイクレザーでカメラ周辺部処理も含めて上々の質感。どことなく垢抜けないデザインが多かった過去のMotorola端末に比して、レベルをあげてきたなと好感触をもった。
ディスプレイはエッジでコンパクトさと相まって手への収まりが良い。
サイド面はやや丸みをおびたマット処理で、傷に強く手への当たりも優しい。
ちなみにSoftbankのEdge 50S Proは初期フィルムもケースもないので別途ご用意くださいの巻。
ソフトウェア
AOSPなAndroidっぽい感じだが、コントロールセンターは今風のものに変更可能。

通信速度表示の設定がなかったり、ホームレイアウトのカラム数がホーム設定ではなくなぜかテーマ設定にあったりところどころ不親切で、他社に対して優位で洗練されている点は感じられなかった。
強烈なクセもないが特段優れた点もない。
Motorolaはどことなく垢抜けなさが目に付くメーカーだなと感じているがその印象は今回も変わらなかった。
カメラ
フリマでの実売価格が近いPOCO F6 との比較を挙げる。理由はたまたま手元に同時にあったから。
注意してほしいのはPOCO F6は処理性能が高くカメラに注力した機種ではないのに対して、Edge 50S Pro はカメラのハードウェア構成は値段の割に豪華で、他のレビュワーからも高評価を得ている場合が多い。順当に考えればEdge 50S が勝って当然では有る。全部メインカメラ+オートで比較。
望遠は当然ながら高額倍率を持っているEdge 50S Pro のほうが良好だった。








少し前のXiaomiもこんな感じだったけど。


その他も全体的にMotorolaがいいかな。


Motorolaのほうがディテールが良く残っている。








遠くに見えるのぼりに差が顕著。
総合的にはEdge 50S Pro の画質は価格帯を考えると良好で、シャープネス強め、明るめ、黄色強めって感じだ。ただ植物の色がかなり良くないのが非常に気になる。Pantoneが監修したとか絶対嘘やろな。
ちなみにテレマクロ的な撮影はできません。(Xiaomi 13 Ultra みたいな写りになる)
ピント合わせもあまり精度がよくない。全体的に数年前のハイエンドを想起させる出来上がり。
出力される写真の質はなかなかいいけど、撮影体験としてはそんなに良くない。
実際の使用感
普通に使って全体にもっさりしている。7gen3のせいというよりMotorolaの調整不足やろな。
他のレビュワーはサクサクとか書いてる人もいるけど、全然サクサクじゃない。確かにブラウジングしてて固まるとかはないが、要所要素で引っかかり、顔認証も余裕で遅い。3年型落ちのReno 5A より確実に遅い。このロック解除という操作は使っていれば日に何度も行うものなので地味ながらイライラが募ってくる。ロック解除以外も、ところどころで微妙に遅いしひっかかる。Xにポストしようとして誤字を消そうとしてバックスペースを押したら何故か連打になって全部消えたってのも何回かあったね。これは体験としてはワースト。
6万とかで買ってたらギャン泣きする。1万だからいいけどね。
総評
殆ど全部入りの機種で、1万で買うなら超おすすめ。
フリマの3万以上は微妙なライン。各社定価は明確におすすめできない。
もちろんベンチマークでそこまで優れていないという単純な事実はあるが、SoC世代が新しい割にレスポンスに疑問符がつく出来は辛い。
カメラは確かにそこそこ良くて精細感だけ見ればハイエンドに迫る印象は有るけど、Pantoneが監修したというのは大嘘だろという色味をするので期待しすぎないほうがいい。
メイン機種は別にもっていて何らかの用途でサブスマホがほしいならベストバイかもしれない。
Honor Magic 6 Pro / Magic 5 Pro写真比較レビュー
昼景は全てAIオフオート、夜景は全て夜景モード。
あんまり熱心に比較する気がなくテスト程度のつもりだったので、作例少なく、Magic 6 は新搭載のnaturalモード。
恐らくvibrantのほうがMagic5にモードとしては近い。
Xiaomi 14 Ultra / Xiaomi 14 (無印)写真比較レビュー
昼景は全てAIオフオート、夜景は全て夜景モード、Leica Vibrant統一。
続きを読むXiaomi 13 Ultra / Magic 5 Pro 写真比較レビュー
GMS対応の実質最上位カメラ機種比較。
昼景は全てAIオフオート、夜景は全て夜景モード、Xiaomi 13 UltraはLeica Vibrant統一。
Xiaomi 13 Pro / Magic 5 Pro 写真比較レビュー
テレマクロ持ちのGMS対応上位機種比較。(テレマクロは少しだけ触れる)
Xiaomi 13 Proは Xiaomi 12S との比較をすでに行っており、会社が同じこともあり撮像傾向もあまり変わらず劇的な差異もなく、メインカメラについていえばそこまでの差はなかった。1inの威力とは…。
今回は会社も違うので傾向の違いが出ると思う。
昼景は全てAIオフオート、夜景は全て夜景モード、Xiaomi 13 ProはLeica Vibrant統一。
Xiaomi 13 Pro / Xiaomi 12S 写真比較レビュー
同じ会社の2022年と2023年のハイエンド。Xiaomi 12SはコンパクトハイエンドながらXiaomi 12 Proとセンサーが同じであり、色味や明度は違う場面があるが総じて写りの品質はかなり近い。なので12 Pro と 13 Pro の比較と置き換えてもいいかもしれない。ハード的にはXiaomi 13 Proが圧倒しているはず。
昼景は全てAIオフオート、夜景は全て夜景モード、Leica Vibrant統一。
OnePlus11 / Xiaomi 12S 写真比較レビュー
2022年のハイエンドと2023年のハイエンド。ハード的にはOnePlus11の進化は少なく、Xiaomi 12Sはコンパクトハイエンドながらセンサーが同じなこともありメインカメラの写りは上位モデルのProとほぼ同等。ということで気になるのは2023年のハイエンドがハードで優越する型落ちモデルに対しソフトウェアでどれくらい進化してきたか、そして結果としてどう差をつけるかってところ。昼景は全てAIオフオート、Xiaomi 12SはLeica Vibrant、夜景は全て夜景モード。
続きを読むXiaomi 12 Pro / Xiaomi 12S 写真比較レビュー
2022年同メーカー同センサーハイエンドスマホ対決。
結論からいうと時折味付けに違いはあるものの、写りの質自体はほぼ互角だろう。
多くのシーンで機種の見分けをつけるのが難しいくらい似ているし、概ねレベルは高いのだけど、Leica監修になって期待していた植物をメインの被写体にしたときの緑のエグさの問題は全然解消していない。
12Proの比較は12SはLeica Vibrantモードで撮影。
その後に12SのLeica VibrantとLeica Authenticの比較をつける。
Find X3 Pro / vivo X60 Pro+ 写真比較レビュー
比較を考えていなかったころの所有機なので作例少ない。
AIオフオートのみ、のはずなんだけど花の写真はちょっと怪しいので参考程度に。
ウォーターマークがあったりなかったりだが左がFind X3 Pro。昼から。