伸びたほうが嬉しいに決まってるのでこっちにも書いとくね。
18年くらい前にお絵かき掲示板で書いたものを15年前に修正を開始して放置し、先日ようやく終える気になったので終えた。タブレット出したけど相変わらずあんまり合わなくてほぼマウスですねこれ。次回更新は22世紀の見込み。
Month: 1月 2021
au 4G simでMi10T proを使っている

au回線についてはBand18/26が必須でこれがないと使い物にならない、と書かれているメディアが多いけど意外とそうでもないなという感想。山間部は厳しいかもしれないが(行ってないのでわからない)、大阪の都市部からベッドタウンにおいては今の所、特に問題はない。地下が問題にされることが多いけどそこもどうということもなく、駅だとBand41が多く通っていることもあって別に平気だなという感じ。唯一問題があったのは奥に長~い飲食店舗内。それよりはVolteの有無がずっと致命的ではある。
Network Cell Infoで眺めているとBand1に頼っている比重は大きいが、28と41もかなり多い。
地域により事前に眺めてみて18/26だらけだと厳しいかもしれない。
Mi10TのようにDSDVであればソフバン系のSIMでも2ndに入れとけばより安心。
au 4G simでは仕様上使える機種自体が非常に限られる中、volteが簡単にアンロックできるxiaomi機は素晴らしい。方法はお決まりの *#*#86583#*#*。これもうある時期以降のxiaomiなら全部そうだろうな。
てかauやめりゃよくね?ってのはあるんだが、俺みたいに会社のSimを自前の電話に入れて使ってる人種にとっては本当に貴重なんだ。
使用感は形状的にmi mix3をそのままでかくしたような感じで上々。
ワイヤレス充電がないのが不便かな~くらいで、先に述べたように選択肢があまりない中では満足度が高い機種だと思う。けどmi11が日本のBandを抑えに来てるから失敗になるかもしれんね。あとやっぱいまのスマホはでかすぎてポケットから出るねぇ…
Nillkinのいろんなガラスフィルム
ガラスフィルムで迷ったらNillkinのものを買っておけばまず間違いない。
んだけども、ただのガラスフィルムでも同機種内だけで色々なシリーズが展開されており、公式サイトでも説明がされていないので違いが全然わからん。今回Mi10T Pro用に3種類買ったのでそれらの特徴を挙げていく。ちなみにMi10T / Mi10T Pro / Mi10T Lite / Redmi K30 / K30 5G / K30i / POCO X2 / X3 / X3 NFC が画面サイズが同じでガラスも共用らしい。Xiaomiもちょっと整理したほうがええんとちゃうか。
XD CP+MAX

黒フチあり。厚さ0.23mm。覆う領域が最大。
覆う領域が大きいので、おそらくセンサー部分らしき切り欠きあり。
今回三種の中ではグレード的には一番高い…と思う。プロとかマックスとか言われてもよくわからんよな。
Amazing CP+ Pro

黒フチあり。厚さ0.33mm。切り欠きなし。
綺麗に貼れたので今俺はこれを使ってる。
覆う領域はMAXよりやや小さい。

ただ縦に限ると黒フチの差がメインで画面サイズはあまり変わらない。
Amazing H+ Pro

黒フチなし。厚さ0.2mm。切り欠きなし。
まだ貼ったことがないので使用感はわからないが一番ベーシックで薄々タイプのようだ。
覆う領域はPro+よりさらに少しだけ小さい。
黒フチなしが良さそうに思うかもしれないが、Nillkinのガラスの黒フチはちょっと凝っていて、シリコン吸着面よりガラスのほうがわずかに大きい。それでどうなるかというと、ガラスの端っこにつくホコリがほぼ見えないレベルで目立たなくなる。黒フチによって隠されるわけ。
Aliとか公式の画像を見ていると、他の点でもシリーズごとの差があるらしく、例えばコーティング層の数なんかが微妙に違っていたりもするようだ。