All You Need Is Stats

それはひどく馬鹿げた世界の理。

だが、過程の1コマとして見てはどうだろう?
人が他者から認められるのはそんなに難しくもないがけして簡単でもないという話。

認められるってことはなんだろうか?
納得を得ること、させること。こいつが言うなら仕方ない。

どうすれば得られるだろうか?実績を積み重ねるしか無い。
実績っていうのは、そのまんま大会とか仕事の実績であるとか、ツイッターの言語センスが面白く感じたとか、他者より優れている数値的証左があるだとか、話してみて面白かったって実体験、伝え聞くちょっといい話、近くにいると気づくいいところ、面倒事を快く手伝ってくれたりしたらそれはそれは心に残るものだ。

プラスの感情の積み重ねが他人を認めさせる。好評価ってやつ。いいね!
マイナスの感情の積み重ねが他人を否定させる。悪い評判ってやつ。too bad!

誰しも、何も知らない相手のことを最初から認めていることはないだろう。
つまりどんな人間関係も、まだ認めていない、少なくとも半信半疑の状態から始まる。
そして相手を認めるに至るにはそれなりに時間がかかるものだと思う。

その経過をすっとばした言動や行動は、きっと反感や不興となって返ってくるだろう。
ビッグマウス。馴れ馴れしすぎ。身の丈に合ってねえよ、距離感がおかしいだろ、お前が言うのか、なんなんだてめえは。

最近俺の周囲ではいくつかの(舞台裏の出来事に類する)問題が発生していた。
どれもこれも、大体こんなところあるよな、って、さ。

強いクランの全員が強くないのは当然であるということは誰しも理解できるだろうし、それはもっと小さなチームというスケールでも例外ではない。
クランは好きでもあいつは嫌い。チームはリスペクトするがこいつはそうでもない。個はあくまで個だから。(似たような”個”が多ければ纏めて評価されることもあるが)
集団の中の個がどれほどのものかは色々な要素で判断され、また認められるには時間がかかるだろう。

渦中にいた某氏は、多くに認められてはいなかった。今は、まだ。
ただそれだけの話だな。

WoTのFPSを下げずに配信など

親しい方々には周知の事実だけど、俺のPCはWoTプレイ時にFPSがあまり出ない。
単純にCPU性能が追いつかないためなので根本的にはCPUを新調する他ない。
CPUを新調することはマザボの新調も意味するのでにありーいこーる組み直しとなり、とても面倒。当分やりたくねえ。

…なんだけども、多少改善の余地があった。今更気づいた簡単な話。
CPUコアの割り当てを変更してやる。きっとやってる人はとっくにやってる。
俺の場合は下記。

タスクマネージャ > プロセス > WorldofTanks.exe右クリ > 関係の設定 > CPU 0~3をオフ

setting

何をしてるかというと、1~2コア目のCPUでWoTを動作させない。
WoTは実質シングルコアで動作してるので、他のプロセスであまり使用されないコアのみで動かす。
どうせ皆、ブラウザとか音楽プレイヤだの立ち上がってるでしょ。
軽微であってもそれらによるFPSの低下はこれで防げる。

さらに、キャプチャソフトは2コア目だけで動かす、などすれば少なくともCPUの混雑がネックになるFPSの低下とは無縁の状態で配信できるわけ。これは通常時にFPS十分足りてるって人でも使えるんじゃないかな。
CO

勝ち煽りってやつが

ramen1

何故すごく臭いかというと全くサマになってないからである。
なんでサマになってないかといえば、

まず結果が決した後での安全圏からの挑発という点。
(リスクを負わない小物感)
次に1人のプレイヤは勝ちチームの1/15に過ぎないという点。
(勝ちチーム代表みてえなツラして宣う資格がそいつにあるのか?)

開幕から煽ってるのであれば、負けてダサイことになるリスクは負ってるから、幾分いいにおい。
劣勢を個人でひっくり返すなど1/15の枠を超えた働きを以って煽るのであれば、さらにいいにおい。

勝ちを確信した見切り発車の勝ち煽りをひっくり返して勝って、
逆に煽り返すのであればこれはとてもいいにおい。