Shadowverse…

いきなりですが、というか書いてなかっただけでもう翌日から縮小営業になりました。
やめようかなぁと思ったんだけどリアフレを誘ったので縮小営業という形で許してちょんまげ。

実際もうほぼやってないのです。
始まったばかりのゲームなのに既に模索のゲームではないのが面白く無いのです。

このゲームは、こうやれば強い、これが強い、これが結果でてる、とたくさんデッキレシピが公開されていて、それ自体はありがたい話だと思う。
ありがたいのだが、ふと思ってしまった。
金さえ出せば各デッキの必要カードは全て揃うゲームだから、発想力や構築力が無いプレイヤーもこういったレシピを見て、あっという間に強デッキを構築して場にでてくるわけだ。
プレイングで差がつくといっても、陣地ありのゲームより状況ごとの選択肢は格段に狭く(まずこれが間違いなら教えてほしいのだけど)構築が勝負の要となる比重が大きいと思ってる。
そのゲーム性とこの状況は、システム的にHSという完成されたタイトルのクローンゲーみたいなもんだから定石がすぐでてくるのはしかたないとはいえ、俺は興ざめしてしまった。
続けてればそれなりになりそうな感じはあるので、勿体無いのかなと思ってはいる。

ところでWoTGだと勝率が高い上位陣でも使うデッキはバラバラでこれといって答えがない。
答えがないなりに数字を追うことはできて、その時代や流行(これはある)に応じてデッキごとに勝率差がついていく。
俺もやってるようにデッキレシピを公開している上位プレイヤは様々にいるが、同じデッキを使ったところで勝率にはおそらく20-30%単位で差がついてくる。
つまりプレイングの差はかなりでるということだ。
本当に後攻先攻の有利不利さえ埋めれば競技性の高いゲームだったのだなと、思わされた。

ところでデッキが惜しげも無く公開されているのはコンテンツ力って部分がかなりあるよな。
「注目のタイトル」で「勝つ方法」そのものなのだから見に来る人間はいっぱいいる。
そりゃ書いて公開する値打ちがあるよ。

Shadowverse

2016-06-17 16.47.28

Shadowverseはじめました。
IGNを最初DoctorNyanpassにしようとしたら長すぎといわれ、DrNyanpassに縮めると今度は使用できない文字列と言われ,、DrNyanpazzにしてこれでもだめ。なんだこのクソ縛りはと The Omanko で登録したら一発OKだった。
大丈夫なのかよこのゲーム。

ひさびさのスマホゲーです。
まず気づいたことは、というより知ってたけど再確認したことは、スマホの小さな画面で下を向いてぽちぽちやるのがあんまり向いてないという事実。どこでもできるってのはええけど家でわざわざちっさい画面でゲームする気は全くせえへんな。なので事務所のソファでごろごろしながら遊ぶ程度になってます。

カードゲーとしてはモンコレ、WoTG、Duelystについでこれが4作目のプレイで、有名なHSもやったことがないのでマス目とか陣地の概念がないカードゲーは実はこれが初めて
単純に考えれば、場面場面で選択肢が少ないため、プレイングより構築で勝負が決する割合が圧倒的に多いのかなと思うんだけど、どうなんやろうね。HSに似ててHSは競技性を評価されていることを考えるとそんな簡単なものではないのかもなーとも。

2016-06-22 17.00.35

とりあえず刀のねーちゃんで遊んでるけど、レーティングがあがれば周囲も強くなるのなら、序盤で一通りのリーダーに慣れておくのが上策なんだろうなぁ。ただそういう片付け方が苦手なのでちょっとできない。

いろいろと他ゲーとの比較で書きたいこと、きづいたことなど書いていきます。

Dreadnoughtがプラゲーである100の理由

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100もあるわけなかった。

1.チームに5人しかいない

このゲームはチームに5人しかいない。
ひとりあたりが20%もの大きな比重をもつことになり、強いプレイヤの影響力は大きく、弱いプレイヤの影響力もまた大きい。
だから自分が納得できるチームメイトで枠を埋めることでプレイの内容が充実する。
5人全てを仲間で埋めれば使えない野良ってやつを完全排除することすらできる。
この場合、敵チームも似たようなものになるが「使えない野良のせいで負けた」と思う余地がなくなるのは建設的。

2.効果的な編成ができる

プラを組んでさえいれば俺が回復やるわ~とか無駄のない艦種選択が可能。
野良が混じっていても野良が何を選んでいるかを加味して対応するだけ。
これを突き詰めればみんなでラムを使う編成だとか、チームとしての戦い方の組み立てそれ自体に発展していく。
戦闘中の敵チームの編成変更にも対応をしやすくなる。
Artyでてきたから俺がコルベット出す、みたいな。

3.とにかくチャットが使えない

このゲームはテキストチャットが使えない。
まともにプレイしたいならボイスチャットが必須といえる。
理由は簡単で忙しすぎてチャットどころではないからである。
位置が後方で一見余裕がありそうでも、クロークをかけたコルベットがいたら数秒で3万ヘルスもっていかれる。
シールドなりアーマーアンプなり、即座に対応できる状況を整え続けなければならない。
そもそも何もしていない時間が発生するという簡単な1点においてチャットを打つ時間がもったいない
1/15にすぎないWoTと違ってDreadnoughtは1/5という重さを一人が持つ
その中でAFKと等しい行為をしていたら影響力が大きいに決まってる。
tatakae boke

じゃあボイスチャットがあるとどうなるのっていうと…
テキストチャットを撃つ必要がなくなり意思疎通がスムーズになる。
そしてこのゲームはチーム内で意思疎通が非常に強力な意味をもつ。
具体的には下記のような効能。

A.敵艦の位置情報を共有できる

特にクローク中のコルベットの位置を共有できる点は大きい。
逆にこの情報を共有しない限り、せっかくチーム内で誰かがクロークを見つけても他の味方に益しない状況となってしまう。
バラバラで戦っているようなものだ。

B.フォーカスがしやすい

このゲームは自動回復するのでいかに仕留めきるかが重要だが、そのフォーカス対象を声で指定できるのは大きなメリット。
また、倒しきれそうな敵艦がいても他の味方がそのことに気づいているとは限らない。
しっかり声出ししてチャンスをものにしよう。
またフォーカスだけではなく壁を超えて仕掛けるタイミングなんかも合わせることが重要。

C.NuclearMissileの発射情報を共有できる

Nukeは一度急上昇して時間差で空から降ってくる大ダメージ攻撃で、対応それ自体は着弾時にシールドを使用していればいいのだが気づかないことがしばしばある。
Nukeがくるよと声をかけるだけでこの状況は改善できるし、AntiNukeを複数人が持っている場合誰が使うかを声だしすれば無駄撃ちや被りを減らすことが出来る。

D.回復の要請ができる

危機に陥っても味方の回復が間に合えば助かることは多いが、肝心のヒーラーが状況に気づいていないことがよくある。
なぜならヒーラーは常に味方にビームを当て続けなければならず、WoTの砲塔固定のような機能もないので画面を見回して状況を把握することが難しい
そこで声で回復をしてほしい位置を伝えることが重要になる。

E.敵の装備モジュール情報を共有できる

駆逐艦がラムを積んでいるならストームミサイルは降ってこないし、コルベットがブリンクワープを使っているならクロークすることはない。
何を積んでいるかについて共有するということは敵がどういう戦い方をしてくるかそれ自体を共有することに近い。

Wargaming(WoT/WoWS) アカウント 退会(消去)手順

WGはゲームを問わずアカウント管理が地域ごとなので
今回はASIAの場合で説明します。

1. サポートページを開く

https://asia.wargaming.net/support/

2. 新しいTicketsを作成する

del1

ログインしたうえで、サポートページ右上のMyTicketsをクリック。
SubmitTicketを押してチケット作成に進む。

課題のカテゴリを選択する。
del2

この場合はWG AccountGeneral account questions となる。
Enter the issur titleにタイトルを書く。今回は 「Delete my account」 とした。
こういうのはシンプルに書くほうがいい。

del3

お前の課題ここにおちてない?って感じでFAQが表示される。
落ちてないのでCONTINUEを押してスルーして次へ。

del4

ここでようやく詳細入力画面に。
最後に言語選択があるのだけど、まず誰が見るのかわからないので、誰が見ても意味がわかるように英文と日本文を両方書いておいた。

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SUBMITすると確認画面がでてきて…

del7

チケット送信完了。GGWP。

3. チケットに返信がくる

チケットを送信したらあとは返信を待つ。
どちらかといえば良くない方向でいろいろと評判を聞くWGのサポートだけど、俺の場合はその日のうちに返信がきた。約8時間といったところ、お昼にだして夜にはきた。なかなか早い。

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どのような情報をおくればよいのか指示されるので入力する。

下記のような情報が必要。

・アカウントの退会が必要な理由
・アカウントの登録日
・ISP名
・登録時の都道府県から市町村名までの住所
・課金決済に関するスクリーンショット

退会が必要な理由については、シンプルに「御社タイトルをプレイすることがなくなったため」とした。
アカウントの登録日は俺の場合、2010年にEUで登録しNAに移行、その後ASIAに移行したというややこしい経緯があったので、EUでの登録日とASIAに移行したおよその日付を伝えた。
ISP名については俺は登録時から変更がないが、登録時のものか現在のものかは不明。
課金決済に関するスクリーンショットはメールで送られてくるPaypalの控えを送った。
当時のIGNは現在と違うものだったが特に支障はなかった模様。

4. 退会処理完了

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送信後、対応を行いますの返事がくる。ここまでで最初に送信してから丁度一日。結構早い。送信時に機密なので伏せてねみたいなチェックがあって、これに入れておくとこういう感じで送信内容が見えなくなる。住所とかISPとかなんで一応機密のほうがいいんじゃなかろうか?といっても、リアルに画面を覗かれる対策くらいだろうからどれくらい意味があるのかはよくわからない。

45日以内に再度連絡すれば退会処理のキャンセルが可能とのこと。実際わざわざ退会する意味は特にないので、今後プレイするかもしれない人は置いておいたらいいと思う。

del10

WoTのプレイヤープロフィールを見るとこんな感じになる。

俺の送った今回のチケットに関してはWGの対応は終始迅速かつ丁寧なものでした。2010年の7月にCBTに参加し、2015年のはじめまでWoTを遊び、長いことお世話になりました。

5. 他地域のアカウントや外部サイトでのデータ

同じメールアドレスで取得したり移行してきたアカウントであっても、地域ごとに管理はわかれているので一地域での退会が他地域のアカウント影響することはない。現にWoTG-EUは普通に遊んでいる。

次に戦績等の外部サイトはどうなるのかだけど、当然新規のデータ取得はできなくなるが、独自的にかキャッシュを持っているので直ちに目視ができなくなることはない。いつまで保存されるのか?はよくわからない。

Age of Strife
WoT Labs

World of Tanks 画像振り返り

2010年の7月8日にCBT参加し、その後2度のリージョン移行を経つつ2015年の1月までプレイ。
現在アカウント退会処理中で、来月をもって完全に立ち去ることになるWorld of Tanks。
実質4年半のプレイ期間はとても長いようだけど、それでも尚、NFには全く及ばないんだよな…ナンシーフィール恐るべし。

WoTは今や多くの人が日本でもプレイしているゲームだけど、当初は世界的に見てもマイナーゲーでそんなニッチなジャンルに食いつくのはごくわずか。恐らく日本で最初にプレイ開始した一団がRAHABであり、Blogで各種メディアよりも先に紹介を行ったのが俺。
そんなWoTのスクリーンショットの中からいくつか年を追って紹介します。

2010年

CBT開始。当時は数百人いればいいほうって規模のゲームで、接続が1000を超えるころにはサーバダウンが頻発していた。

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WoTの初SS。設定が済んでいないから画面サイズが無茶苦茶。

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初日の池沼突撃する俺。

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集団池沼事案。

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T-28で出たらIS-4がいるくらいマッチングは滅茶苦茶。

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ベータ中のソフトワイプで9月頃にはIS-4を堪能。

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当時のマッチングメーカーはこんな表示だった。

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年末には4000人近い接続に急増。

2011年

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アメリカツリーやTier9MTはベータ途中で実装。Pantherが8MTでPanther2が9MTだった。Pershingも9MT。

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Su-26が鬼強だったのはこの頃から既にそうだった。(これはHEAT無使用)

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自然にRHBが固まることも。

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バグってクランベリーソースをかけられた。

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3月頃にクランが実装されたらしい。

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害悪クラン。

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TCも実装された。

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4月に正式開始。プレオーダーの戦車が溢れてるからこんなことになる。

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害悪TC。

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WGチームと戦うTCイベント。

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6月にはCWに初参戦。どうせNAの時間帯だと平日は維持できないので休日限定で何度か上陸。

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ZBVともじゃれあった。

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KV㌠

2012年

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害悪59式が出てくる。

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仏ツリーと害悪マガジンブラザーズもでてくる。

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この頃はブイブイプレイヤーだったので勝率もすげーいい感じになってた。

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この年の後半にASIA移行。SDRHB設立。9月にUralSteelでロシア行きしてたけどそれはまた別記事にあるのでそちらへ。

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CWも本格的に参戦。これはリザーブクランSDR-Rで上陸阻止戦を行った戦闘。

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深夜まで作戦の検討が続くことも。

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このへんでキレて兵員全部解雇した。

2013年

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超クソマッチはまだあった。

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WGLの前身の前身あたりが動き出し、SillyDucksRevが発足する。夏にDetonation加入。年末にはWCG2013で中国へ。

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Tier1から順番にあがっていくCWイベント。かなり異様な光景だった。

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たまにはTCなんかもやってた。拠点なかったし。

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SEA名物Spaceballs

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アヒルチームの練習風景

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アヒルチームのチムバト風景

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Tier6のCWイベかなにか。もらったSS。

2014年

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vezelとbezel(無関係)

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この頃はけんちゃんとか絡み始めたスズキさんと遊んでることが多かった気がする

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拠点戦が一大コンテンツになっていった。

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vezelとbezel(無関係)

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CWイベント

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CWイベント

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誘ってもらったのでJCGかなんかにさんか(ZeroGear)

2015年

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下がり調子でもういいかなと思ったので兵員全解雇(2度目)。プレイ終了。

WoTという病を真に治療するために

WoTはもうプレイすることはないし、WoWS、WoWP、WoTG-ASIAも同様。
今後ありうるとすると、存在が囁かれるAW類似のWoT2.0くらいだけど、これだって別に現在のアカウントでプレイする理由はない。

そうなるとアカウント自体が不要なわけで、いっそRMTってどうなのかとざっと眺めてみると、海外サイトのみならずヤフオクなどでもいい値段で販売されているのを見つける。それこそ10万とか5万とかそんな数字となっていて、こんな値で売れるなら俺も…と思ったけれど、所有戦車とか各パラメータ、アカウント内容が特徴的すぎて商品としては些か問題がありすぎると思った。
なんといっても兵員がいないのだ。この点を誤魔化すのが難しすぎる。売れて文句を垂れられるのも面倒だ。
この辺りをごまかせる、いい感じに埋もれたStatsも微妙に優秀なアカウントってのが商品価値高いのだろうと思う。

で、WoTは引退しますつった人が本当にやめてることがあんまりないゲームで、理由の一つはアカウント消去が面倒なことがあげられる。
ボタン一発で済むようなものではないから、誰しもアカウントは保持し続けていて気分でそのうち戻ってくる。

というわけで俺がアカウント消去を行って方法を公開しようと思う。
現在絶賛手続き中。終わったらまとめます!

ちなみに消えるのはこれ^^
http://www.ageofstrife.com/wot/stats.php?server=asia&name=veyn