AWNAに光が灯った瞬間

なんとAWNAのPVPができました。
めでたしめでたし。

実際には集まった人がもれなく参加できるよう低Tier中心で遊んでる時間が長かった。
そこそこ数が揃って遊べさえすれば面白いゲームだよなーとは思う。

AWNA 最後の晩餐

https://twitter.com/zyukuren/status/853942105512726528

http://zyukuren.blog.fc2.com/blog-entry-39.html

現在、既に死んだも同然のArmored Warfareというゲームにおいて、PvPをやろうという企画。

・20日に大型アプデが入るので、どうせなら皆NA鯖のPvPにて低Tierで遊ぼう。
・まったりマッチングするぐらい身内集めて遊ぼう
・誰々が参加すると言質取ってやらせるのはゲームなのだからやめて、適当に集まるなら集まった人でやろう
・人がギリギリ足りないという状況を回避するために野良にも告知しよう

そんなこんなで、こんな企画にしました。

When?—4/22 (土曜日) 21時頃からまったりと(明らかに人が居なくなるまで)
Who?—参加したい人は気軽にIn queue。但し出来る限りTierは合わせて。
How?—20日に入るらしいアプデを終わらせて、Tierを合わせてレッツバトル。

現在22日夜にプレイしたい、って言ってくれてる(らしい)人数は14名。最低マッチング必要人数は16名。
是非参加してくれるとありがたいです。一試合だけでも良いから!

AWNAのPVPは成立しなくなってだいぶ経つ。
PVPが成立しないというのは、要するに誰もいないのだから記事にする意味もなくてしていなかった。
何の理由もなく突然人が増えるということはありえないので、このイベントがAWNA最後のPVP試合成立になる可能性はある

最近のゲーム

本当はこの季節Divisionをやっているつもりだったけど、PCの不具合のおかげでプレイできないからまたうろうろしてる。
どうもこのPCはグラフィック系に不具合があるようで、そらまぁグラボだろうな~と思うけど検証が面倒で放置が続く。

AWは一人でやるととてもつまらない。
プラゲーなのでちょっと遊びたいからちょっとやるかっていうところで満足を得ることが出来ない。基本お一人様では何かにむかついて終わるだけなんで、やらないほうがマシということでやらなくなっている。やめてしまうことはないけど、特に熱心にプレイする理由も今はない。
思えばWoTもCWだのなんだのに絡みようがなかった時代はこんな温度感だった。
逆にこのゲームは組織戦が熱いはずなのでモードとしてでてくれば熱があがることも予想できる。
それはきっと面白い。

Duelystはもうだいぶ前に消滅。
デッキパワーではなくレート制だから最初から全てのカードと対面しなくてはならない点が合わなかった。
覚える面でもそうだし見せられて使ってみたくても使えるもんじゃないしっていう。
WoTGは対面するカード数は徐々に増えていくからその点はよかった。

で、そのWoTGはぼちぼちやってるけど、これもまた何か目標があるわけでもない。
WR低めのHQをプレイして見栄えを整える感じ、どのHQであってもWR60台はちょっと低すぎる。
長年どこで稼げばよいのか謎だったJuterbogがある程度よい漁場を見つけたためここに注力。
アップデートは意外とコンスタントに入ってて、OPなら相応のNerfが入る。
最近では7th armoredに関係し猛威を振るったカードの多くが調整された。
上位Powerではよくあることだけど国籍を問わず使用できるカードが多く、
アメリカのカードに限ってNerfを受けたというわけではない。
ただ大きな調整が何度も入ることを考えると、HQの勝率は「どの時期にプレイしたか」がキーになってくるなぁと感じる。

この土日は主にDreadnoughtのアルファをやってた。
アルファゆえに詳細は書けない例のアレ。
今のところ、万人に面白いゲームかはハテナが浮かぶ。わりと単調。
俺はそこそこ面白く遊べてるけど、流行るかな~これ。

WTもちょっとさわってみたんだけど、そんなに嵌まらん。
あくまで仲良しと遊ぶから楽しいって感じ。
続けてれば面白くなるのかな?

Armored Warfare (NA) は何故失敗しているのか?

ScreenShot0012
大きな成功を収めた World of Tanks のクローンタイプであり、WoTの問題点や不満点を解決したタイトルになるかもしれないと期待されていた Armored Warfare。この期待を背負ったタイトルだったAWが現在どうなっているかといえば、プレイしている人は勿論、プレイしていなくても聞き及んでいる人が多いかもしれないが、NA(北米)サーバに限って言えば、危機的状況にある。

AWをPVEゲームとして遊んでいる人にはそれほど関係のない話ともいえるが、PVPにおいては、素人目に見ても長期的な存続を危ぶむレベルで、人が、いない

とにかく人がいない。

inQ

人が少ない時間帯だとか、マッチングして試合が始まったばかりのタイミング。
そういった要因が重なっての話ではあるが、上記のスクリーンショットは実際にサーバ内の様子。

最近の状況としては、Tier6まではそれほどの待ち時間を要さずに遊べるが、それ以降は長く待つか、時間帯によってはとてもとてもとてーも長く待つはめになる
20分、もしくはそれ以上。
それってもう、遊べるっていう範疇にはない。俺にとっては。
時間帯次第でTier8や9でも数分でマッチングする場面はあるけど、それにしたって下手をすると5vs5のトーナメントをも超越した少数マッチなんてものになる。

尚、直近の傾向まで述べるなら、一ヶ月前であればマッチしやすかったTier6のマッチング状況が悪化しているように感じる。
どうしてこんなことになってしまったのか…

NAでプレイすべき人間がEUでプレイしている

どうもアメリカ東海岸ではNAサーバでもEUサーバでもPingが変わらないらしく、それならばと人数の多いEUでプレイしているアメリカ人プレイヤが多いらしい。

PCの要求スペックの問題

NAサーバは日本からのPingが最良のサーバであり、現状ASIA圏をカバーするサーバであるといえるが、WoTではあれほどたくさんいた東南アジアやタイ、ベトナムといった国々のプレイヤーの数が少ない。
推測に過ぎないが、WoTに比べPCの要求スペックが高いため、プレイ可能な人口自体が少ないのかもしれない。

題材の問題

身も蓋もないことをいえば、TigerやT-34といった有名戦車が実際にぶつかりあったWW2に比べて、戦後の戦闘車両という題材自体が魅力で一歩劣る。エピソードや伝説の類に華がないし、化物じみた性能のマシンには、機械はあくまで道具として人間が戦っていた、というようなWW2戦車が匂わすロマンチシズムがない(私見です!)。

WoTだって戦車が好きで始めた人ばかりではないだろうが、掘り起こせば面白い話がたくさん転がっているかどうかっていうテーマの深みやストーリー性ではやはり雲泥の差がある。

PVEの存在

PVEは少数の人数で成立するのに対しPVPはそうはいかない、フルマッチには30人が必要になる。
つまりPVPのほうがずっと人数を必要とするモードなのに、PVEにプレイヤを割かれている。
尚、PVEのみのイベントなども存在するため尚更PVPから人が減る。

ゲーム性の問題

AWは見た目こそWoTにそっくりで、実際似たゲームではあるが、Tier6程度までプレイしてみれば、違ったプレイ感覚のゲームに仕上がっていることが感じられると思う。

1.すぐに死ぬ

AWはWoTよりゲームスピードが早い。
移動速度もそうだし、旋回、収束、連射、そして連射が高いことにより砲撃に晒されたプレイヤが斃される速度が圧倒的に早い
暴力的なDPMの前では、とにかく顔出しでヘマをするとすぐに死ぬ。
多数対少数のシチュエーションで味方がくるまで支えるといった努力が難しい。
何もできずに死んでつまらない(と感じられる)ケースがとても多い。

2.Tier間の性能差がある

WoTでもある話だが、Tier帯によっては操作で如何ともし難い格段の性能差がある。
たとえばTier8のMBTからみて、Tier7のMBTなど餌にしか見えない。
そういった性能差で押す側はともかく押される側はつまらない。

3.マッチングがクソ

Tier間に性能差があるため、AWは極力同Tierマッチであることが望ましいゲーム。
にもかかわらず、ユーザの神経を逆撫でするがごとし、バカにしているのかというレベルのクソマッチがとても多い。尤も、これは待機人数の少なさから仕方なくそういう形で成立させている面はあるのだろう。EUやRUのような人口規模がアレばそもそも起きない問題。でも、現にNAでプレイしているユーザーにとってそんな話はどうでもよく、目の前でつまらない戦いが展開される事実が横たわる。
また、単純に待ち時間があるため気軽に遊べない。

4.貫通の可否に運ゲー感がある

AWのMBTは高Tierになれば、小さな弱点以外正面からの攻撃を受け付けないような防御力をもっている。
レティクル中央に確実に飛ぶわけでもなく、WoTよりもお互いが機敏に動くゲームで、こういった弱点狙いについてはかなりの運ゲー感がある。

5.ソロで遊ぶのがつまらない

何もできずに死んだ、というような状況を解決するには最低2両の味方を近くに作れる小隊を組むのが有効。
逆に言うと、ソロで遊んでいる限りはこの状況から逃れられないし、そもそも野良マッチで遊んでいるプレイヤの大半はソロプレイヤーだ。
彼らにつまらないと感じさせれば人が離れていくのも当然の話だ。

6.一方的な結果に終わることが多い

ゲームスピードが早いからすぐに死ぬし、数で有利に立った側は側面をとって装甲の運ゲーを回避できる。だから最初についた有利不利から加速度的に差が広がって大差で決着がつくケースが多い。
当然負けている側は全くもってつまらない。

7.同じメンツばかりと遭遇する

人数が少ないから毎回同じようなメンツとばかり遭遇する。
特に高Tierでは最初から勝敗が見えていることが多い。
プラゲーである側面と相まって、自分のプレイが報われないと感じて離脱するプレイヤが出てくる。

8.数値的なプレイ目標がない

RankingやStatsを競うといった、WoTであった数字の遊びがAWにはない。
ここにはプレイヤ間のネガティブなやりとりを抑える肯定的な意味合いもあるが、ソーシャルやブログ、外部サイトでの対話や競争といった広がりを持つことができず、一戦一戦の試合の中にしか楽しみを見出すことができない。
競争の対象としての中毒性がない。

9.すべての問題は負のシナジーを生む

ここまであげたゲーム性の問題がまとまってなんかあまりおもしろくないという状況を生んでいる。あまりおもしろくないゲームを無理にプレイする理由はないから、熱心にプレイする人間が少ない。
諸々の問題は人口が少なくなればますます傷口を広げる類のものが多く、日を追っても改善どころか実際に悪化を辿っているのが現状。

ただ、そもそも十分な人口がいさえすればこれらの問題の多くは解決するだろうことも付け加えておく。
EUやRUが上手くいっている(らしい)のは、人口が十分に確保された結果プレイしていて楽しい環境が形成され離脱率が低く押さえられ根付くプレイヤが多いということだろうと思う。
NAについていえば、人口が少ない問題を解決するには人口を増やすしかないというトンチのような状況。
俺も正直、Pingさえ許すならばEUでプレイしたい。

もうだめかもわからんね。

ソ連MT三兄弟

といえば62A、Obj140、Obj430ですが。
AWに場所を変えてもソ連には相変わらず三兄弟がいる。
Tier3の T-62、Obj155、Obj430。

こいつらは一見よく似ているんだけど、使用感は全く違う。

T-62はDPMもほどほどで素早さも申し分ない。
防御面ではHPが一番高く、砲塔旋回速度は圧倒的に早いため取り回しがいい。

Obj155はDPMとAIM速度、つまり攻撃面で優れるが、カタログスペック以上に機動力が低く感じる。加速の値はT-62と同じはずなので、なにやらマスクデータがあるんじゃねえのと感じさせられる。
防御面では装甲厚が数値上は120mmと厚いが、体感、全く意味を為していない。

Obj430は攻撃面で他に遅れをとるが、最も素早く、車体装甲が硬い。
全Tier3MBT中で唯一防御力がアテになると感じる車輌。

この3両だと個人的評価は
Obj430 > T-62 >>> Obj155

与ダメージ平均でみても、俺が使うと上の評価通りの序列になる。
だいたいObj430で2300、62で1900、155で1700ぐらい。
Obj155のもつ攻撃面での優位性ってやつは机上の空論みたいな空回り状態で、実運用ではあまり意味を為していないなぁという感想。
一方、Obj430のもつ防御面での優位性はあらゆる場面において有効な特性。
Tier3トップ戦場ではMBTの硬さによる強さってやつをこのTierにして示してくれる。

この記事を書いていたのが実は10月だったので現状状況は変わっているかもしれない。

AW Update 0.11

https://aw.my.com/us/news/general/update-011-here
細かい変更もあるけど、いくつか影響の大きなものがある。

Overmatching no longer causes reduced damage
Overmatch(過貫通)がダメージ低下を齎さなくなった。
これで何が起きるかというと、OMによりダメージ低下の恩恵を受けていた、主にAFV全般の弱体化。そしてHEATの著しい価値低下。
OMが起きないなら、弾速がAPの60%程度しかないHEATを使う理由はあんまりなくなった。
これにより実質MBT以外の車種全般にNerfが入ったといえる。

Tier9車輌が実装
人口の少ないNAサーバにおいてはカンフル剤ではなく猛毒として作用している模様。
Tier7以上のマッチングは定数を満たさないことがままあり、そんな中で突出した性能のTier9が混ざってくる。それも丁寧にお二人様セットなんてことはなく、片方にだけいるなんてことは普通。頂点捕食者以外が安心して遊べないバランスだから、こういう状態を忌避したプレイヤーはPVEでの育成に向かう。そうするとPVPのマッチング状況はますます悪くなる。

Tier9車輌そのものの評価はまだ難しい。
T-90MSは順当に強いし、後述のHEゲーの環境においては貫通が低いとはいえHPが高すぎるChallenger2も強キャラっぽい。Leo2A6は弱点がほぼないのが強みで、M1A2はHEがよく通る印象を受けた。エイブラムスは勝率が高いらしいけど本当かなぁって微妙感。
AFV/TD系はM8含め現状、地雷かなって印象。マッチングの内容が変わってくれば評価も変わるだろう。

その他車輌の調整について
Tier7とTier8の車輌バランスに大きな変化がある。
まず、Tier7において今まで不遇車輌だったChallenger1が大幅に強化。パッチノートに書かれていないHP増加のBuffなども行われ実質Tier7.5と呼べる性能に。結果として現在のTier7MBTではChallenger1が突出した存在となり、そのChallenger1のBuffされた貫通により砲塔正面を貫通されるうえにHPが少なくHEもないT-80は厳しい状況になった。Challenger1の数が多いほうが高確率で勝つレベル。

ScreenShot0034
これぐらいのバランスなら余裕で勝つ。それぐらいの性能。

Tier7MBTでChall1を相手取る場合、T-80はAPFSDSで、Leo2(とT-80)はミサイルでガンナーサイトを狙うことでダメージを与えられる。それが難しいなら榴弾で削るしか無いけど、Leo2ならChall1側から見ても状況はほぼ同じだ。HP差については諦めよう。T-80は砲塔正面を抜かれるからガッツリ殴りあうのは分が悪いし、ミサイルもHEもないM1は諦めて横をとるかキューポラショボダメで我慢するか泣いていい。

Tier8においては同じく不遇をかこっていたArieteが大幅に強化されTier8最強格に。なんなんだこのルートは。
現在Tier8戦場とChall1の多いTier7戦場はHEを投げつけ合うゲームになってる。抜けないんだから仕方がない。
初手HEで相手主砲を狙って損傷させAIM力を奪う戦いが有効。APでの弱点狙いに拘ってると0ダメで死ぬ。
M1はHEがないらしく、どうも苦しい状況の模様。

AWの車両調整はダイナミックかつ大胆に極端すぎてちょっとクソ感ある。
勝率統計が重要なので実際の使用感があまり顧みられていない印象がある。
使用感が良くても低ければNerfはされないだろうし、使用感が悪くても数字が高ければNerfされる。
つまり下記のリストで勝率の高くない、かつ使用感のいい車両を見つけられればそれは長く相棒になりうる。
https://aw.my.com/us/news/general/developer-diary-vehicles-and-more

Armored Warfare 近況

AWはいまのところTCのような人数で盛り上がれるコンテンツはなく、だらだらと進めている状況。
PVEで星消化だけは進めて、PVPは楽しいと感じる車両だけ遊ぶ、という感じ。

先日、現在実装されている車長が全員5スキルに達した。
CS02l6wUYAAf7pD.png orig

数名の車長は使いみちもなさそうなので単に趣味。これからPVEはRPが増加する車長しか使わないし、PVPは隠蔽おばさんか砲術おじさん、金髪ねーちゃんばかりだ。

施設も2種が5Lvに到達。
CS0oN1DUEAAFYtf.png orig
FreeRPが増えるCommandCenterは強化している人が多いが、その次に何を強化するかというと多くの人は収入増加のHelipadを選んでいる。
これはもちろん有用なんだけど、Creditは現金を溶かせばすぐに捻出できるものだから俺はCrewEXPが増えるBarracksを強化した。
RP(EXP)はいくら現金を溶かしてもゼロから増やすことはできないし、Crewの成長は非常に遅い。
Crewが4Lvになることで2スキル目が習得できるけど、これがとても気の長い話になる。
反面、Commanderは上に画像があるように成長の天井が低いので、施設に投資する価値は全く無い。

ところでこのゲーム、RUとEUは人数が多いけどNAは少ない。
状況としてはWoTのそれと似ている。
そして人数が多いところでならMMが機能するらしいというところまで似ていて、現在のNAサーバではTier6以上は(時間帯にもよるが)擁護のしようのないクソのようなマッチングが続出している。これは単純にプレイストレスとなり現在いる人間さえ去る理由になりうることなのでなんとかしてほしい。

JPクラン目録 AW NA

ArmoredWarfare NAサーバの日本系クラン(Battalion/バタリオン/大隊)。
完全手動勝手収集。精度無保証。

[ALP]alchol power

[AWT] ArmoredWarfareTankers
コンタクト:LetzterSigma

[BTFLY] BTFLY
コンタクト:george111542

[FEMC] Far East Mercenary Corps

[FP] Fliegender Panzer

[HUTOI] Human Up Tinpo Industry
規約や制限は特になし。加入及び脱退自由。
コンタクト:PeNl_Straik

[IMG] IMG

[IYHer] IYHer NA Contingent

[JAPAN] Japanese Army

[LSDF] Lunar Self-Defense Forces , 月面防衛隊

[MMKT] Motto Motto Katitai Team

[MZIP] MZIP

[PIG] Pig Fellows
コンタクト:buuta

[PZSRA] Panzer-Abt “Schwarzen Ritters”
黒騎士。
コンタクト:vivio009

[RAHAB] RAHAB
詳細はRAHAB Wiki参照。
コンタクト:

[SASS] SaitamaSecurityService
コンタクト:Akizuki_DD

[SDKZK] SZKZK

[TamaS] TamaS

[UMR] UMR

Armored Warfare NA Clan (Battalion) RAHAB ※正式

AW NAにてRAHAB大隊が建ちました。

Clan50

定員は100の模様。加入手段はインゲームでの招待のみ。
コンタクトはwikiを確認後IRCへ。Twitterや他の手段でもご案内します。

現在何をしているかというとPlatoonを組むぐらいのものなのだけど、AWはPlatoonしようって時にフレリスとかクランの全投げってのができない。やりま~すと挙手した人しか誘われないし、誘うことができない。やりたいならやりたいと表明しないと本当に何もできないし、誰も無言で待ってる人のフォローまではできないのでご注意。

from WoT to AW

CRNEXrSVAAACGSJ.jpg orig本日からAWがOBT開始で誰でもプレイできるようになる。
当然ながらプレイヤー層はWoTをプレイしたことがある層が多いだろう。
ではどんなところが違うのか。気をつければいいのか。

車種

MBT
耐弾性をもつ車種は一部を除いてMBTだけだ。WoTでいうとHTに近い役割。
WoTのHTは金弾を使えば基本的に貫通が期待できるが、AWのMBTは小さな弱点以外は正面から貫通が困難なものが多い(中Tier以降)。
攻撃性能は、DPMはそれほどではないが貫通が高く、MBTを正面から抑えるのはMBTの仕事。
視界や隠蔽といった数字は総じて低く、機動面でも後塵を拝するため孤立すると何も出来ない。

AFV
装輪式と装軌式で使用感が異なるが、偵察をするのは基本的にこの車種
中でもReconVehicleとされる車両はコンパクトさから被弾率が低く走り偵もこなす。
武装のバリエーションも豊富だが、単装砲にしろ機関砲にしろ弱装甲の目標に対して非常に強く、TDにもひけをとらない水準だが、貫通では劣るためMBT相手にダメージを与えるには後側面をとる必要がある。
AFVとTDはWoTでいうところのLTのニッチを占める。

TD
ほとんどが装輪式のWheeled Destroyer。一部が装軌式。
装輪式の車両は最高速度が高く、100km/h以上でるものもザラ。
射点につく速度もリロケートも非常に迅速。
ただ装輪式の車両はTDに限らず運動性にはクセがあり、思ったように動かしづらい。
武装は基本的に高DPMの単装砲。AFVの単装砲に比べると貫通が高く、MBTの主砲と比べるとDPMが高い。AFVと違い、MBT相手の攻撃でも有効打を得やすいと言える。
TDはしっかりAIMを収束してから撃つとダメージボーナスが得られるようになっており、表示上のDPMを超える能力を発揮する。
防御面は総じて装甲が薄いため、AFVの単装砲からのHEATや機関砲にかなり弱い。

LT
同じLTでもWoTとは異なり、どちらかというとMTに近い。
視界戦の能力はAFVには及ばないが多少は偵察もこなせる。
攻撃性能はTDに近く、ダメージボーナスはないが移動時のAIM拡散が少ない。
固有スキルとして短時間移動速度をあげることができることと、スモークグレネードの使用回数も他車種より多い。
これらを有効に活用するのは慣れが必要になる。
MBTには到底及ばないが、車種によっては多少の耐弾性をもち、機関砲などに耐える。

SPG
WoTの一撃必殺スナイパー型の味付けとは異なり、指定場所に確度高めに低ダメージをデリバリーする、小規模エリアウェポン。
SPGは相手のSPGが射撃した場合に位置を察知するUIが存在しており、常にカウンターの脅威に晒されあう。
また射撃後、着弾地点付近には警告がでるため直撃を見舞うのはかなり難しい。
あくまで爆風のダメージで削っていく運用が中心。
煙幕や強制スポットの照明弾など特殊な弾が存在しているのも特徴。
DPMはあまり高くないこともあり、単体での決定力はなく、
何を攻撃すればもっともチームに有効かを常に考える必要がある。

戦闘において

AWの戦闘はWoTとどこが違うのか。

PVEモードが存在
PVEモードが存在し、こちらで初回勝利RP2倍なども消費可能。
またRPも十分に獲得できるためストック状態でPVP戦闘に出て育成する必要もない。

PVPのマッチングはいまのところクソ
人数が少ないためなので、OBT開始してしばらくたった頃に再評価すべきだろう。
運営は接続数の問題がクリアされ可能であれば1差マッチへ変更したいと言っている。

ゲームスピードが速い
全体的に車両の速度が速いため膠着すらあまりない。
どこかしこで乳繰り合って誰かしらが死んでいく。

芋が成立しにくい
前述のスピード感に加え、マップが開けていて射線が広く通り、
また見つかりやすいため一箇所でずっと撃つ脳死プレイが基本的にできない。

慣性が強め
停止時からの加速はWoT以上にもったりとしたものを感じるし高速度からの停止も時間がかかる。
このおかげで味方とよくぶつかり意図せずケツブロしてしまうことも。

装輪式車両はクセが強い
信地旋回ができず、前進か後進を組み合わせないと動かない。
旋回性能自体は高いためクネクネと動いて制動しづらい。
6~8と車輪数が多いものはかなり安定した挙動を見せるが、4輪車はデリケート。

落下ダメージにご注意
落下ダメージの感覚がWoTとはまるで違うので注意。
わずかでもいいので接地さえしていれば90度近い斜面を滑り落ちてもあまりダメージがないが、空中に浮いてしまうと小さなジャンプでも大きなダメージを受ける。
高速で走れる車両で斜面を踏んだときなどそのまま離陸して死亡することもある。

課金による高性能弾はない
課金弾はないし今後も実装されないと名言されている。

豚飯を信じるな
AWではただのAPでもいろいろな種類があるのだけど、中でもAPFSDSは傾斜の効果をあまり受けない。
側面を晒しているとかなり急角度がついていても問答無用で貫通されるので注意。

HEATを信じるな
AWのHEATは威力のスペックが高いが、貫通と威力自体が不安定という特性で、ダメージが高いから強いはずだと信用して使うのは避けたほうがいい。弾速で劣るし、貫通が不安定だし、抜けてもダメージ自体が不安定だ。本当に紙装甲な対象に接近戦をするとか、他弾種だとダメージレースで負けるのが確定している場面で仕方なく使うお守り程度の弾種。ただこれはAPと比しての話であって、APがない車両ではHEATがメインになるものも多い。

(単装砲の)HEは信じていい
WoTだとHT相手でもどこかしらをほぼ確実に貫通できるが、AWのMBTは正面からの貫通が困難な場合が多い。
そういう場面では躊躇なくHEを使って削っていくのが正しい。
勿論側面をとるなどの努力と併せたい。
機関砲のHEは最低ダメージが廃止された現仕様ではあまり役に立たない。

弾薬庫破壊による即死はほぼない
弾薬庫を破壊されても大ダメージであり即死ではない。
そもそも、ほとんど発生しない。
1000戦すれば1~2回あるかもな程度。

SixthSenthが早い
こちらは被発見後1.5秒で動作。
また育成を必要とせず最初から全員が使える。

戦闘以外において

AWの開発やUIはWoTとどこが違うのか。

車長は共通、クルーは各車専属
車長はスキルツリーの異なる車長が何人かいて誰をのせるかを選択する。
最大でも5スキルであり育成の天井は低い。
車長を除いたクルーは各車専属だが、スキルが上限2なので育成の天井はこちらも低い。
車長はいくつかの車両で開発に含まれている場合があり、アンロックすることで新たな車長を使用可能になる。
尚、クルー雇用にコストはかからない。

ツリーは国籍に拠らない
AWの開発ツリーは大きく Wölfli と Shishkin というディーラーにより分割されていて、WOTのように実世界の国籍に準じたものではない。この仕組みにより、実世界の国籍や開発年度を踏まえてツリー配置を考える必要が無いため、車両の追加や置き換えがし易いものになっている。
国籍を踏まえないとはいっても、系譜として連続したものはAWのツリー上も連続している。
例 : T-72 → T-72A → T80

レトロフィットを開放するには各ツリーを進める必要あり
WoTでいうところのオプションパーツであるレトロフィットにはMk3までの段階があり、いろいろな戦車の開発内容に含まれている。かつ、Provenという最後でなければ手出しできない箇所(通常のパーツ開発を終えたあとでないと着手できない)。様々なレトロフィットを使うには各ツリーを開発しなければならない。

ガレージ枠の概念はない
ガレージ枠という概念はないので車両を好きなだけ所持できる。

個人用のBaseが存在
WoTでいうところのクラン拠点、この各施設の建造が各人で可能。
建設用のポイントは日給。忘れずに受け取って強化していきたい。

他者のStatsは見えない
よくもわるくも、ってとこではある。
おかげでランキングやレートサイトがないので
その部分でモチベーションをあげていくゲームではない。

FreeRP変換が安い
嫌いな戦車に乗り続ける必要はない。
もちろん元となるRPはどこかで稼ぐ必要がある。

マッチング待機中に作業が可能
Statsの閲覧、開発や搭載(待機中車両を除く)がマッチング中にできる。

Battalion(クラン)の処理はガレージのみ
ガレージでかつ招待でのみ加入可能。