伸びたほうが嬉しいに決まってるのでこっちにも書いとくね。
18年くらい前にお絵かき掲示板で書いたものを15年前に修正を開始して放置し、先日ようやく終える気になったので終えた。タブレット出したけど相変わらずあんまり合わなくてほぼマウスですねこれ。次回更新は22世紀の見込み。
shop vezel
2018
あけまんこ。
もう一月経ってた。
このブログは元来ゲーム関係の記事を中心に書いてて(というかそのために作った)、今までやってきたゲームは規模はどうあれ国内に一定数のプレイヤーが居り、話題の提供という意味ではお客様が常にそこそこいる状態だった。読む人がいて反響があったので、更新もマメにしていた。
今の俺はDreadnought以外にPCゲームをしておらず、このゲームは国内にプレイヤーが殆どいない。
どれぐらいいないかというと、公式Twitterのフォロワー欄を覗くと、見渡す限りにアルファベットしか存在しない。実際ゲーム内でも日本にかぎらずアジア圏のプレイヤーが少なくて大半がヨーロッパかアメリカかといったところだ。
が、あまりにもあまりな割合で、ここまで極端(体感ではあるけど)なゲームは初めて。
日本人ゲーマーにとって日本語ローカライズが当然というスタンスが昔以上に強まった気がする。
結果的にRAHABが国内を通り越してアジア圏で最大のDreadnoughtプレイコミュニティになっているかもしれない。でその我々はDreadnoughtを遊ぶ仲間を常に探しています。
Twitterでハゲ募とかいってる場合は大体遊んでます。
こわくないよー。
去年の末ころから運営が唐突に不定期ランキングを出し始めました。
勝率ランキング12月の部、らしい。
RHBで普段から遊んでいる連中は軒並みリストイン。
まざってみないかい?
ゲームのWIKIは乾燥データ以外一切見ないようにしよう。書かないようにもしよう。
タイトルのとおりです。
これは以前から度々言ってきてることなんだけども、無味乾燥なデータベースとしてのwikiは価値がある反面、個人の主観で左右される部分、つまり説明みたいなものの大半は見る価値がない。これは多くのゲームのwikiでそうだ。WIKIの記事は誰でも書けるのがメリットであり、誰でも書けるからこそ、主観に左右される内容の信頼性は薄い。編集者が信頼できる人間なのかどうなのか判断ができない。というか、無記名である以上は判断するための材料すらそこにはない。反面、ただのデータ、たとえば性能の数字なんかには主観が入りようがないから役に立つ。
例えばこの記事、MineCatapultの説明文。
http://dreadnoughtwiki.wicurio.com/index.php?MINE%20CATAPULT
当たるとめちゃツヨイ。が、基本的には敵の上空に設置されてしまうためまず当たらない。GOMI。それなら爆発する範囲で直射しようとすると、自爆して死ぬ。救いがない。
完全にただの感想文…を超えて愚痴とか文句の類。
欠点を淡々と述べた結果ですらなく個人が運用に失敗した日記帳。
正直、この類の編者はいかにコンテンツの充足に寄与していようがひどいもんだと思うね。
まぁゲームのWIKIってのは大概こういうもんだ。
だから、乾燥データ以外参照するべきではないし、無駄な主観を書き込んで惑わせる側にもなるべきではない。
で、どうせなので例に上げたMineCapapultについて少し語ろう。
MinecatapultはいわゆるArtyの1番Moduleであり、有用な選択肢が豊富で迷う箇所。
Siege、Purge、Rapidfireのショット強化系は最近の流行としては下火になっている。なにせ動けないしエナを食うので扱いづらい。安定した運用が可能なBombCatapultがなんだかんだで一番人気だろうか。MineCatapultの運用は確かに難しく、使用者も少ない。
ではMineCatapultのメリットはなんなのか。
それは非常に簡単で「触れさえすればほぼ死ぬ」こと。
これが回復でガチガチで固めた編成が多い現状では結構重い1killになる。killにもっていくのがしんどい環境下で即死トラップを張れるのは強い。
もしくは動きの制限という点でも強い。なにせ当たったら死ぬんだから近寄れない。
特性上確実な命中というものは得られないが、そこそこ高確率でぽろっと棚ぼた的にkillを拾うことが出来るのがMineCatapult。
投げるときは動きの乏しい敵周辺、できれば最奥の敵へ。
俺はMurometzではBombCatapult、OnagerではMineCatapultになっている。
前者は動きが素早く、射撃位置も取りやすいのでBombCatapult込みでキルまでもっていくダメージ計算を組み立てやすい。
対して後者は動きが鈍く受け身な射撃になりやすいので、積極的にキルまでもっていくダメージ計算を組み立てにくい。
そんなときにぽろっと拾える網を張っておくと美味しい目ができる。
君に私刑笑を行う権限はない
俺自身はWoTから離れて久しいが交友関係上そういった話題が耳に入る状況は暫く続く。そしてこれに関しては理解の及ぶ話題なら別に話をしてもいいよね。
ってことで書く。
最近あった、味方自走砲を開幕TKの話。
結論だけ書くとタイトルのとおり。
ヘイトは確かにあるのだけれど
WoTの自走砲は他車種と比べシステム上隔絶した存在となっていて、結果的に疎まれる要素に満ち、今も昔も怨嗟の声が絶えない。
俺自身もSPGはゲームをつまらなくしていると思っていて、そういう記事も過去に書いた。俺が書いた他にも、どうしてSPGがフラストレーションの理由となっているのか、色々な人が色々な視点で色々と述べているけど、多くがTwitterだからまとまりがない。誰かまとめてもいいんじゃないか。価値あるコンテンツかもしれないよw
ここで忘れてはいけないのは、たとえSPGがつまらない存在であろうともゲーム上に正式に実装された要素であるってことだ。ゲーム上に正式に実装された要素を使ってはいけない理由はどこにもなく、FFTKの対象としていいなどという話が通るわけはない。また、つまらない存在であるという主張自体も、多数の声があるとはいえ見解の一つに過ぎない。
クソ行為はクソゲーを解決しない
SPGがゲームシステム上つまらない存在だと主張するのは自由だが、実際そこをどうこうするには、開発に対し改善の必要性を認識させるしかない。
今のところ、自走TKなんてものは基本的にただの感情的な暴走だろうが、開発に問題を認識させる、その方法としてSPGをFFして問題を無視できなくするってのはどうよ?っていう話がでてくるかもしれない。
正直なところ、残念ながら俺はそれは多少効果があると思う。
だが、肯定してはいけない。
まず道義的な問題。
個人の主張の方法として非のないプレイヤが理不尽な目に遭わされるなんて、テロとか通り魔みたいなものを肯定してはいけない。
ましてや自身をそこまで落としてはいけない。
次にロジックの問題。
そもそも「ゲーム的にクソだから」なんて理由でFFTKが行われるなら、対象がSPGに限られる保証も理由もない。
芋ってクソだからTDを殺す。
前にでないからローダーを殺す。
偵察ができていないからLTを殺す。
適当に書いたけど、これ全部実際に起きたことありそうだよな。
で、これらが肯定される、敵味方に分かれて戦いましょうという根本的で最も原始的なルールが無視される。そんなゲームやりたいか?
ちなみにこの先には「HPを使えない重戦車は殺す」とか「臨機応変に動けない中戦車は殺す」とか「名前が気に食わないから殺す」とかが待ってるよ。
個々人が何をクソだと感じるかは一様ではないからな。
何かが気に食わないからゲーム内でクソ行為を働いてやるって行為のいきつく先は、ただの無法地帯ってこと。
天板貫通の喜びを知りやがって
ゲームシステムからくる理不尽(ここではSPGの特殊性からくる理不尽)とプレイヤーの悪意からくる理不尽では全く性質が異なる。
いくらSPGがゲームシステム上理不尽な存在だとしても、ここで理不尽な存在だからSPGをTKするといった私刑に肩入れしては自分が悪になってしまう。
知人や友人がそういった行為をしている時にとるべき反応はそれはないだろの一択だ。
それができないならせめて静かに距離を取れ。
猿でなく人間でありたいなら、まかり間違っても面白いなどと言うなよ。
UM Mentor V2を買いました
タイトルのとおりです。たまにはこういう話題でも。
UniqueMelodyは各国の販売代理店と組んで専用モデルを出していく的な感じの戦略があるとかないとかで、ともかくMentorは日本からは直接購入ができない機種のひとつ。なので今回、それなりに名前のでてくる北米の販売店を利用。
USPSでの発送でトラッキングが中国にワープしたりする適当っぷりにちょっと心配しながらも到着まで約8日、結果的になかなかのスピードで不満はない。
以前からイヤホンは多少好きで、最初に買った高級機はIE8。
当時は選択肢もあまりなく、Tf10とか時折ER4の名がよく上がる程度だったように思う。SE535Ltdを買ったり売ったりしてみたり、Tf10をとても気に入ってIE-40ともども揃えてみたり、Answerの聞きやすさに惚れてみたり、そうこうしている間市場は広がり続け、どの価格帯も拡充されたとはいえ昔なら冗談とも言えるような10万オーバーの世界が今や異様なものではなくなってしまった。IE800を発売日から使い続け、保証が切れた後に修理を依頼したところ無償で本体交換になるなどといった出来事も時折Twitterでは書いてきたけど、最近はリアフレともこの手の話題を話すことが増えたので肥やしにでもしてみようかと思った次第。
Mentorに話をもどす。
日本では買えない機種のため試聴の機会は限られる。俺の場合は視聴せずに買う冒険をした。とはいえ、UMのユニバーサル機は販売され視聴可能なものとフェスで展示のあったMason2は試聴し、全体的な傾向は理解した(つもり)上での買い物。レビューも探せるだけ探して、好きな音だろう、少なくとも嫌いじゃなさそう、という目星はあった。ついでにリアフレがMaverickに手を出しそうなので俺は別のものを試してみようかというのも、小さいながら選択の理由になっている。
なんというか、UMは篭もりを感じさせないクリアな音作りがベースにあってその上に機種ごとの色を与えているようなイメージをもってる。まぁ聞いたことのないMerlin(これもユニバーサルが存在する)とかだとどうなのかわからんけど…
届いたMentorの音を一聴すると、低音量だと特長が薄く、おとなしく平面的に聞こえて首をかしげる。これが、音量をあげていくといい感じに素性がでてくる。ちょっと大きめの音がおすすめ。まず中高音はいかにもUM的なクリアさの強烈に効いたもので、刺さることなくギリギリのところでエッジに丸みをもたせたようなイメージ。ツヤがあるという表現が似合う。低音は量感は程々で、弾力的な音が気持ちいい。ガチンときつく締まってはいないが、輪郭を感じさせてぼわつかない低音。
そしてこれらの音が上手く重なってお互いを殺さない、空間のそれとは別に、音の重ね方の上手さみたいなものを感じられる。
個人的にはこれにもう少し空間の広さが強くでてくると最高だった。
でもこの感覚は、Tf10を長く気に入って使いすぎた結果だと思う。
(価格を考えても)当然ではあるけど、手持ちでは一番になった。
しばらくは通勤時も家での音楽鑑賞も楽しくなりそうです。
ちなみに先代との変更点としてノズルが金属製ではなくなった..という点が主に挙げられるけど、よくよくみるとノズル自体は一体成形のアクリルながら音導管は金属製の模様。薄い箇所を横から見ると管が透けて見えるし、写真写りの問題ではない。
端子はMaverick等他機種とは違っていて、UEカスタム互換に見えたが….調達して確認したところ現行のUEとは互換性があるものの時期によっては互換性がない、というややこしいものでした。
これはUMではなくUEがややこしい。
多分QDCも同じ、AROMAのW12も同じかもしれない。
ちなみに付属のケーブルは2種類ついており、最初から刺さっているのが銀線。
もう片方は銀銅のハイブリッド。
いずれもMaverick等についているっぽい黒のケーブルとは全く異なるもの。
どちらも見た目非常に綺麗で高級感ある外観をしている。
国内販売されていないMentorの性質上、純正品が破損・断線した場合調達しづらいので、替えの利く他社品を入手してそちらをメインに使おうと思っている。
Wargaming(WoT/WoWS) アカウント 退会(消去)完了
こちらの記事で書いていたWGアカウントの退会が45日の猶予期間を経て完了しました。これによりVeyNとして6年間存在していた俺のアカウントは、ASIAからなくなりました。トランスファー元のEUではWoTがロックされているだけなので他のゲームは問題なくプレイ可能。いやWoTG以外は確かめてないから、もしかするとだめかもしれないが…
クランはどうなるのか
ソロクランを作っておいたんだけどこれがどうなるのか。
結果からいうとクランはそのまま残るし、平均戦績の欄でStatsも残ってしまった。
クランがそのまま残るのはともかく、平均戦績まで残るのは、心外というか、予想外だった。
他ゲーとか外部はどうなるのか
WoWSはなんと戦績がそのまま残った。lol
正式後は一切やってないから古い区分のものだけだけど、これは流石に笑ってしまった。
WoTGは綺麗に消えていて閲覧もできない。
一方、外部サイトはキャッシュの仕様によるらしい。
WoTLabsでは消えているようだったがageofstrifeではそのままだった。
結局、退会したところで自分のプレイの痕跡を消すことはできない。
ゆえに敢えて退会する明確なメリットは特にない。
プレイすべきでないのにプレイしてしまう、そういう中毒状態から脱することは可能だが、45日も猶予があると人間口惜しくなって残してしまうんじゃないかな。Wargamingもそういった人心の機微みたいなものには敏感で、しかも巧みであるから、これはわざとやっているのだろう。
ゲーム関係の雑想
近頃、自身でゲームっていうと休日にDreadnoughtするくらいになってて遠ざかりかけてるんだけど、ツイッターのタイムラインにはいろんなタイトルの話が常に溢れてるわけで、プレイせずともなんとな~くゲームって大きな塊には関わってるという、そんな感じになってる。その中で思うこともいろいろあるんだけども、それぞれ長文にまとめるほどのものじゃないから、ツイッターに投げて終わりで流れてしまって残らない。これが勿体無いかはともかく、自身の考えの整理も兼ねて拾ってきてまとめてみることにした。
この2つはAWとDreadnoughtを見ていて思うこと。
いいものができさえすればプレイヤが集まってきてハマってくれる、そういう時代ではもうないなと思う。
ゲームの質がいいことは当たるための条件の一つに過ぎないよね。
Dreadnoughtは限定CBTが続いており、さすがに人が少なくマッチング公平性に問題を生じてる。上に書いた問題と直結するんだけど、こんなことを続けていれば間違いなくゲームが死ぬ。
まだまだOBTに移行するつもりがないらしいけど、大丈夫かよ。(大丈夫じゃない)
最近のゲームってほんと長く続く物が少ない。
スマヒョゲーはGoogleのPlayアカウントと連携してろぐいんするタイプのものがあり、PlayGamesのアプリから連携を解くことができる。のだけど、ただログインができなくなるだけでアカウント自体は消えずに存在し続けるようだ。
自称エンジョイ勢ではなく心の底からただ楽しめる精神があれば人生はより豊かになるのは間違いないと思う。
聞いてみたいですね。純粋にね。
ここまでシンプルなクエスチョンに誰も答えくれないあたり、きっと人様に言えるまっとうな理由なんてないんだよね。俺も真っ黒に穿った考えを開陳でもしたほうが展開あっておもしろいのかな。
煽りは挨拶、TKは文化
煽りは挨拶、TKは文化
このタイプの文言は昔からよくある。よく見てきた。
ここではそれが普通だ、怒る方が耐性が低いのだ、どれだけ顔真っ赤なのだと。
これは自分のクソ行為を何かに転嫁して逃れるためのテキストだ。
ここではそれが普通(その空気はもとからあったから俺は悪く無い)
何その程度のことでキレてんの(相手の度量が狭すぎるのであって俺は悪くない)
民度を求めるな(なんかしらんが俺は悪くない)
いやいやいや。
基本的に煽るほうが悪いし味方を撃つ奴がクソに決まってる。
加害者が何俺は悪く無いみたいな顔してんの?
お前が悪いの。お前が、クソで、ゴミなの。
自分のクソ行為のケツも持てないような蚤の心臓なら一切何もするな。
基本的にと書いたのは、煽りもTK(FF)も反撃や自衛の流れで発生することが有るからだ。それなら俺だって容赦なくぶっ込むし、言われっぱなしで済ますほど人間できてもいない。なにより運営はまともなプレイヤーを守ってくれないし、基地外は不特定数どこにでもいる。
おまえがそれを言うのかという話
「君はそんな御託を垂れるほどに行儀が良かったか?」と問われるかもしれない。俺もそこまで人間出来てるわけではないから、そこに対しては「そーすね」という他ない。実際、昔から格別行儀が悪かったわけではないと思うけど、たとえばNF時代に対立クランへの移籍をした元メンバーなんかは脱退の30分後にはPubMatchで殺してボロクソに煽ってたようなことはある。
これは、原因といえるものが彼にあったとしても過剰な行いだった。
反省している。
今の俺は上に書いた理に沿って行動していて、それが正しいと考えている。
非のない人間を詰ることはないし、面白半分にFFすることもない。
(面白半分のFFも脈絡のない煽りも実際のところ昔からしたことはないが)
簡単な理屈で、それらはとてもみっともない行為だからだ。
ネトゲで遊んでるような連中は皆、リアルでは気のいい兄ちゃんとしてごく普通の暮らしを営んでるのが殆どだろ。本物の悪人なんてそうはいない。むしろ、どちらかといえばキモオタよりのおとなしく暮らしてる連中が多いんじゃないの。それがオンラインになった途端、やりたい放題のアウトロー気取りだなんて、滑稽な話だよ。
それとも、リアルでもナイフ振り回したり奇声あげてるわけ?
ただ、これは許される空気の中に居ると気づきづらい点であることは理解する。
だから、もしかすると自分もそうかもしれないと、まずは自らに問うてみてほしい。
いつかやめるときがくる
今現在、みっともないクソダサドゥーイングをかましている人たちも、根が腐りきっていなければいずれはそれをやめる日がくる。やめなければならない日がくる。
やめるべきだということに気づく日が来る。
何わかったような顔してるのかって?単純な話。
40のおっさんが理不尽TKかまして煽ってたら誰が見ても死ぬほどだせえ。
死ぬほどださいのみならず、もっと言えば人間的におかしい。
俺ならお近づきになりたくない。そのことに普通はどこかで気づき、やめることになる。
30でも25でもはたまた40でも、どこを基準に考えるかは人次第でいいと思うけど、つまりそれは「大人の振る舞い」ではないってことだと思う。
そして人は誰しも齢をとり子供のままではいられない。
さて、今マヌケな行いをしているお前様は、いつやめるんだ?
Wargaming(WoT/WoWS) アカウント 退会(消去)手順
WGはゲームを問わずアカウント管理が地域ごとなので
今回はASIAの場合で説明します。
1. サポートページを開く
https://asia.wargaming.net/support/
2. 新しいTicketsを作成する
2. 新しいTicketsを作成する
ログインしたうえで、サポートページ右上のMyTicketsをクリック。
SubmitTicketを押してチケット作成に進む。
この場合はWG Account で General account questions となる。
Enter the issur titleにタイトルを書く。今回は 「Delete my account」 とした。
こういうのはシンプルに書くほうがいい。
お前の課題ここにおちてない?って感じでFAQが表示される。
落ちてないのでCONTINUEを押してスルーして次へ。
ここでようやく詳細入力画面に。
最後に言語選択があるのだけど、まず誰が見るのかわからないので、誰が見ても意味がわかるように英文と日本文を両方書いておいた。
SUBMITすると確認画面がでてきて…
チケット送信完了。GGWP。
3. チケットに返信がくる
チケットを送信したらあとは返信を待つ。
どちらかといえば良くない方向でいろいろと評判を聞くWGのサポートだけど、俺の場合はその日のうちに返信がきた。約8時間といったところ、お昼にだして夜にはきた。なかなか早い。
どのような情報をおくればよいのか指示されるので入力する。
下記のような情報が必要。
・アカウントの退会が必要な理由
・アカウントの登録日
・ISP名
・登録時の都道府県から市町村名までの住所
・課金決済に関するスクリーンショット
退会が必要な理由については、シンプルに「御社タイトルをプレイすることがなくなったため」とした。
アカウントの登録日は俺の場合、2010年にEUで登録しNAに移行、その後ASIAに移行したというややこしい経緯があったので、EUでの登録日とASIAに移行したおよその日付を伝えた。
ISP名については俺は登録時から変更がないが、登録時のものか現在のものかは不明。
課金決済に関するスクリーンショットはメールで送られてくるPaypalの控えを送った。
当時のIGNは現在と違うものだったが特に支障はなかった模様。
4. 退会処理完了
送信後、対応を行いますの返事がくる。ここまでで最初に送信してから丁度一日。結構早い。送信時に機密なので伏せてねみたいなチェックがあって、これに入れておくとこういう感じで送信内容が見えなくなる。住所とかISPとかなんで一応機密のほうがいいんじゃなかろうか?といっても、リアルに画面を覗かれる対策くらいだろうからどれくらい意味があるのかはよくわからない。
45日以内に再度連絡すれば退会処理のキャンセルが可能とのこと。実際わざわざ退会する意味は特にないので、今後プレイするかもしれない人は置いておいたらいいと思う。
WoTのプレイヤープロフィールを見るとこんな感じになる。
俺の送った今回のチケットに関してはWGの対応は終始迅速かつ丁寧なものでした。2010年の7月にCBTに参加し、2015年のはじめまでWoTを遊び、長いことお世話になりました。
5. 他地域のアカウントや外部サイトでのデータ
同じメールアドレスで取得したり移行してきたアカウントであっても、地域ごとに管理はわかれているので一地域での退会が他地域のアカウント影響することはない。現にWoTG-EUは普通に遊んでいる。
次に戦績等の外部サイトはどうなるのかだけど、当然新規のデータ取得はできなくなるが、独自的にかキャッシュを持っているので直ちに目視ができなくなることはない。いつまで保存されるのか?はよくわからない。
WoTGが教えてくれたもの
弱キャラ、弱ユニット、弱○○。WoTGにおいては弱HQ。
こういうのを使ってどの程度の数字をだせるかって挑戦は、それ自体はとてもおもしろい。
ただ数字が後々まで残るゲームの場合はちょっと考えたほうがいい。
俺はかつて10th MountainとMunchebergというTier8HQ2種に、ちょっとしたコダワリを持っていた。
この2種は当時の環境…というか過去のバージョンでは長らく、弱HQとして存在してきた。
どれくらいの弱HQかというと、勝率70%を超えている人間が皆無というレベル。
勝率が60~70程度のそこそこ強いプレイヤーでもこの2種については勝率が40台が普通だった。
これはHQ自体の性能が今より低かったのもあるし、実装されていたカードの問題でもあったのだけど、ともかく明確に弱HQだった。
当時の俺はこの弱HQ2種で数字を出すことに拘った結果、どちらも70%を丁度超える程度の数字を達成し、その70%ってのが(今では信じがたいことだが)サーバ最高レベルの勝率だった。
満足だった。達成感があった。
Forumでも10th Mountainについて俺とNAS_SAしか常用していないと書かれていて、そういう点も満足だった。
で、それが今ではどうだ。
どちらも大きくBuffされ、環境は変化し、70-80なんて珍しくもなくなってしまった。
俺が必死に積み上げて刻んだ70%は今の水準で見ればクソザコになってしまった。
かつての環境で使用した結果であると評価するようなモノはなく、戦闘数が増えすぎていてそこから数字をあげていくのも困難となった。
数字だけ見ると挑戦はすべて水泡に帰したわけ。うーん虚しい。
数字が残っていくゲームで、かつその数字にこだわるのなら、その時々の環境で強い存在を使うべきだ。
今後、弱キャラチャレンジをするかどうかはわからないけど、このことを覚え置いて後悔はしないようにすべきだと思った。