10000戦

WoTG EU 遂に10000戦になった。

wotg-10000

ここまではキリがいいからやっておこうと思った、理由はその程度。
結果的にLeague1の現役プレイヤー中では最高勝率となっていると思う。

10000戦もできてしまう程度にEUはまだ人口がいて、新規流入もあるようだ。
だがRankingの更新は数か月前から完全に停止していて、それ以降に参戦した新規プレイヤーはRankを競うことすらできない状態となっている。新規のプレイヤはIGNを検索しても「まだ試合してないから載ってません」みたいな表記になってどんなプレイヤなのか調べられない。ご覧のように個別の戦績のページは更新されているし、単にゲームをプレイしたいだけならどうでもいい話ではある。

ちなみにIDの数字部分はWargaming EUで同じなので、WoTGで直接調べられない場合、WoT EUのサイトでIGNを検索し調べたIDを打ち込むことでWoTG側の戦績も直接確認するというクソどうでもいいテクがある。

Mentor V2 のケーブルのその後

Mentor V2のケーブルのソケットが独自端子でサードパーティ製で使えるものがなさそうって話の続き。

イヤフォンはいつか絶対断線する。これは構造上避けられない。
逆に本体はそうそう壊れない。というか、俺は本体が壊れたことがない。なので、イヤフォンってものはスペアのケーブルさえあれば長期間使えるものだ。どの製品であっても断線時の不安さえ払拭しておけば安心して使うことが出来る。

で、Mentor V2のケーブル。
結論からいうと販売店に相談することで単品販売してもらうことができました。(ちなみに現在は普通に商品リストに追加されています。UMカテゴリ内。)
元々2本付属しているうちのどちらも選択することができ、Silverが255ドルでSilver/Copper hybridが165ドル。
そう、どうも最初から挿さっていた銀のケーブルは色のとおりに銀線らしい。てっきりよくある銀メッキ銅線ってやつだと思っていた。

導体で音がどう変わるのかなんてのはオカルトの領域に足を突っ込むハメになるので触れないけど、あわせて400ドル超のケーブルが最初から付属していると考えると、Mentor V2の販売価格(1,300ドル)はかなり安価に思えるのだけどどうでしょうか。
ケーブル自体の品質がいかほどのものかは、音についていえば他社製で適合する品がない以上そもそも比較できないのだけど、旧製品の黒い線はどうも高級感もなにもないのでその点だけでもらぐじゅありーな所有感があると感じる。

ところでこのツイの写真を見てほしい。

下の方にMerlin V2が写ってて恐らくその左が価格的にMartian。
どいつも見た目同じなのでわからんが右はMiracle V2だろうか。
ソケットが全部この新しいUECIEMっぽいブーツ付きのやつになってんですね。
今後でてくるUMの新モデルはソケットがこれに統一されるのかもしれない。
MusicTeckだとMiracle V2とMerlin V2の写真は旧製品と同じソケットなんだけど…

0928追:
同じ中国のCIEMメーカーであるqdcのソケットがUMの新ソケットに似ている気が…する。
代理店サイトでは「独自」と書かれているし、UECIEMとこれも違うのなら、もしかして中国メーカーの互換規格(になっていく?)なのかもしれない。

August 2016 Leaderboard

Dreadnoughtの August 2016 Leaderboard ってものが唐突に発表されて俺は8位らしいです。

august_leaderboard

RHBからは10位以内にはKitykendy、Tyairo、そして14位にzyukurenがランクされてるけど、このRankingが何なのか全くわからない。GlobalRatingってのはプレイ回数とか勝率とか全部入れなのかな?PlayerRankingってのはじゃあなんなんだって感じだよな…

そもそもTwitter上では発表されててもWebのほうには何も載ってないって意味不明。車庫で創業した林檎の企業みたいなとこでやってんの?

Mentor V2のケーブルの端子がですね

外見だけでUECIEM互換だろうと高をくくっていたら、
外形だけ同じで中が微妙に違って挿さらないって話。

Mentor-Cable

左:Mentor純正 / 右:UECEIMオーダーのVitesse

UE用のほうは何やら内部に凸がある。
内径やピン太さも微妙~に違うような気がするけどそもそも純正品ではない以上、誤差かな。

純正ケーブルに品質的不満はないのだけど、国内販売されていないMentor V2の場合、断線時に簡単に交換が利くのは単品で売られている製品だと思う。そのため、それをメインに据えようと目論んだのだけど、このままでは使えなかった。

その後得られた情報もあわせると、どうもMentor V2の端子は少なくとも現行のUEとは互換品のようなのだけど、UEはいくつか端子のバージョン的な変遷があってこの凸みたいなのがある時期もあったということのようだ。で、どうやらこの邪魔な出っ張りを切り欠けば入るとか。俺は試さず手放してしまったので確認はしてません。

QDCも多分UMと同じで、中華圏の上位機種はこの端子で統一していくのだろうか。
規格は乱立よりも統一されているほうがよいのと、実質ピン部分だけで支えるものと違って固定の強度面でも優れていそうな印象があるのでこの端子で増えていってほしい。

….と思ってたんだけどこの端子はだめだね。
負荷がかかるのか端子付近にクラックが入る事例が多すぎる。
抜き差しを何度かしたせいだろうが、俺のも入ったので正直げんなり。
安い買い物じゃないんだからさ。