CBDリキッドで入眠が劇的によくなった話

今年も残りわずかとなったが、実は今年の印象がとても薄い。
何もなかった年ではない。はっきりいって、劇的にいろいろなことが起こりまくっていた。
ウクライナ侵攻、安倍元首相の銃撃、冬季五輪にW杯…傍目にみてもいろいろなことが起こったが、それらは俺の生活に直接根ざすものではなかった。
だから自身で感じる印象が薄いのだと思う。

敢えて言うなら、俺自身についていえば睡眠改善の年だったと思う。
元来寝付きがよくはなく、布団に入っても気づけば朝だったということもままあり、薬も処方されていて、よく眠れるタイミングといえば疲れている時くらいのものだった。
少ない睡眠時間が続いてその果によく眠る日があるようなサイクルをずっと繰り返していた。

まず今年前半に皆様御存知ヤクルト1000が登場した。
半信半疑で毎日飲み始めたY1000の効果はなかなかのもので、これだけでも随分よくなった。
単純に寝付きもよくなったし、眠っている時間も長くなった。

次に、今年9月からはなんとなくVAPEを吸い始めた。
VAPEそのものに強い興味があったわけではなくて、VAPEで摂取可能なCBD(大麻由来合法成分)製品にぼんやりと興味があった。
結論から言ってしまうと、これがびっくりするくらい劇的に効果があった。
布団に入ってから寝付きまでの時間が異常なほど短縮された。おそらく平均15分もなく、すっと眠れる。
そして、そのおかげで早めに寝ることもできるようになったので、必然的に平均睡眠時間が長くなった。寝付きがよくなった点は無駄な時間が削られたという点でとてもインパクトが大きい。横になっているだけでもいいとはいうが、実際寝ているのとそうでないのとでは大違いだ。

ただし俺の場合寝起きがスッキリという効果はまったくない
よく眠れるが、寝ても眠い。これは元々そんなもんなのでしょうがないかもしれない。悪く言えばただよく寝るおっさんになった。
とにもかくにも、シンプルに入眠という点でいうと、俺とCBD製品の相性は抜群だったということ。

おすすめのVAPE本体

VAPEを吸うには本体(バッテリー+アトマイザー)と、リキッドもしくはワックスが要る。
カートリッジであればそれ自身がリキッド入りアトマイザでバッテリーにつなぐだけなので深く考えなくていい。
510規格のものであれば潰しが効くのでそれがいい。
この本体については調べればすぐでてくるがairis quaserという製品が一番幅をきかせていて、俺も持っていて使っているけど一本だけ買うなら別の製品をおすすめする。

Yocan Ali Slim

https://item.rakuten.co.jp/naturalgift/yocan-sol-slim/

これの何が良いかというと、
・充電がType-C
・電圧調整が無段階で可能
・スリムで軽量

他の製品は充電が未だにMicro-Bだったり(quaserもそう)、付属の専用充電器が必要なものも多い。
Type-Cであれば家にないということもないだろうし、他の機器の充電と兼用できてスマートだ。
そして電圧調整だが、要は強い電圧をかければリキッドが気化する蒸気量が増えるのだが殆どの機種は3段階だけの調整だったりするところ、Ali Slimだと無段階に調整可能(1.8V~4.2Vの範囲)。3段階の調整でも機種によって電圧の振れ幅は様々で最低でも高すぎじゃね?ってのも多い。
俺がAli Slimを推すのは、シンプルに機能面で一番よいから買うならこれにしとけってこと。
バッテリー容量の大きいAli Plusなどの兄弟製品もある、旅行などにはいいかもしれない。

おすすめのCBDリキッド

510規格の本体で使用するには510規格のカートリッジを買う必要がある。
買い始めは勝手がわからんし興味もあるので色々試してみた。
正直半数以上はあまり気に入らなかった。焦げ臭い感じがしたり、草ぽかったり、タバコっぽかったり、鉄っぽかったり、もったりと形容しがたい特有の香り(よくない)がしたりするものが多かった。
結果だけ言うとTerpenderのシリーズだけ買っていればとりあえずハズレはないと思う。

Terpender CBD Cartridge

https://item.rakuten.co.jp/prime-style/terpender/

Terpenderのフレーバーはどれも結構良いんだけど、全て爽やか系で鈍重さや嫌な感じがない。
少し鼻にツンとくる特徴があるのでその点が合わない人は合わないかもしれない。俺のおすすめはSTRAWBERRY LEMONADE(甘味感)とSOUR DIESEL(酸味感)で、こいつらを試して、あとは興味がでれば試していけばいいと思う。
なお同じフレーバー名の他社製品もたくさんあるが味は全く違う。
他に掛け値なくおすすめできるブランドは今の所俺は見つけられていない。
ちなみにこれらのフレーバー名は元となった大麻の品種名に由来しているようで面白い。
こんな味がするならめっちゃうまいじゃん…

各リンクはアフィリエイトじゃないので何も考えずに踏んで大丈夫。

Xiaomi 12 Pro / Xiaomi 12S 写真比較レビュー

2022年同メーカー同センサーハイエンドスマホ対決。
結論からいうと少し写りに違いはあるもののほぼ互角だろう。
多くのシーンで機種の見分けをつけるのが難しいくらい似ているし、概ねレベルは高いのだけど、Leica監修になって期待していた植物をメインの被写体にしたときの緑のエグさの問題は全然解消していない。
12Proの比較は12SはLeica Vibrantモードで撮影。
その後に12SのLeica VibrantとLeica Authenticの比較をつける。

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VIVO X60 Pro+ 大陸版

Mi11の大陸版に続いてカメラ最強スマホX60PPを購入したのでレビューもどき。
目的は勿論カメラなんだけど開封の儀とか作例がどうとかは他所にたくさんあるのでそちらで見てほしい。

主にX60 Pro+が優れているのは以下。

  • カメラ性能
  • 基本性能(SD888+RAM12GB、120Hz AMOLED)
  • 使いやすさも含めた筐体デザインの優秀さ
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