新年ハゲ

年末年始を挟むとデータ的には平時とはどうしても異なり、なんとも判断に困る感じがでてくるが、Steamローンチ以後のDreadnoughtダダ滑りの人口推移は一応下げ止まったように見える。
最近のアップデートではいくつか大きな変更があり、抜き出すと下記。

マッチングTierの変更

Recruit : 1-2
Veteran : 2-3
Legendary : 4-5

実際Veteranを覗いてみるとTier3が殆どで、かつマッチングはLegendaryに倍する長さ。
新規流入は殆どなくなったとみていいと思う。
Tier4は乗り出しStock状態で強制的にTier5の先行プレイヤーに殺されることになるので、長期的に見ると登ってきた人間もここで過半数が脱落するのではないかと感じる。

Purge/Rapture関連の変更

PurgeBeam、PurgeRamはそれぞれRaptureに置き換えられた。
Raptureの齎す効果は防御アップ系Buffを引き剥がす効果と若干のArmourBreakだが、Purgeにあったような全体的デバフは存在しない。
結局近接してくる敵への対応に使われること(主に硬いコルベット)が殆どだが、Raptureを実装した運営の狙いは彼らの書くところを信じるならばヒールボールへのアンチテーゼらしい。ほんとかよw

RaptureRamは実装当初は単純な大ダメージと被ダメージ軽減Buffの効果によりPlasmaRamを超える性能だったが、ダメージを大幅に下げられるHotFixが入り使いみちはなくなった。
つまりPurgeRamがとりあげられただけ、というのが実質のところ。もう少しいえば、他艦種は全体的にBuffが続いている中でDestroyerだけはNerfが続いている。
開発はきっとエアプであろう。

ArmourAmp関連の変更

TCのArmoredLockDownが他艦種と同様のものになり、デメリットが薄れて使いやすくなった。
CorvetteのKineticArmourAmpが4番モジュールに移動し、エナジー補充の効果は消されて他艦種のArmourAmpと同様(効果時間は長い)ものになった。
この変更は影響が非常に大きく、移動と防御を両立したCorvetteを倒すことが困難な局面が大いに増えた。特に1on1では他艦では勝つことが無理な場合が多々あり分散するConquestでは特に顕著。

というような状況で正直今のDreadnoughtはあんまり面白くない。
またゲームがあんまり面白くないことからRHBでもSquadメンバーが揃わなくなり、どちらかというとこのことが致命的となり俺もDreadnoughtから離れた。

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