WoTGには知る限り4つのサーバがある。
このゲームでわざわざサーバを分ける意味があるのかよくわからないけど、
WGの管理の都合か何かで、とにかく4つサーバがある。
ASIA : http://wotgenerals.asia/
NA : http://wotgenerals.com/
EU : http://wotgenerals.eu/
RU : http://wotgenerals.ru/
開いてもらえばすぐにわかるんだけど、
ASIAおよびNA と EUおよびRUでは状況が異なる。
前者はCBTが終了、後者ではなぜかバージョンアップ含めベータが継続中…
だったけど5/11で終わるみたい。
RUは5/1に申請して5/7に承認がおりたので、この期間なら
まだ続くのかなぁと思ったがそうでもなかった。
EUでプレイしてみた。
ゴールデンウィークにやりたいゲームが壊滅していてうろうろしていると、
当初はCBT参加権ついてこないよ!と告知されていたプレオーダーパックに
CBT参加権がつきました!というアナウンスを発見したので買ってみた。
100戦(に見える97戦)時点でこんな感じ。
Tier4含めてこの数字、NA以上にぬるいかも。
こちらのほうが新規流入も多いのか、
欧州で人間が最低限文化的に活動する時間帯ならマッチもかなり速い。
おかげでプレオーダーのGoldとプレミアムアカウントによって
数日でTier4HQが全て揃う状態になった。
現在のバージョンでは。
EUとRUではCBTが続いているだけでなくバージョンアップもされている。
大きな変更点は下記の2点。
Tier4アセット Support(支援)のダメ-ジが4から3へ
21th Battalion(第21大隊)が火力1のHP22へ超絶Nerf
ぶっちゃけ現在の21大隊はあまり使う気にならないレベル。
Kurmarkをはじめ火力が2のHQに対しては依然、能力は強力なのだけど、
負けにくいだけといった感じで、勝ちに行くのがちょっと厳しい。
Supportについては、古いバージョンでは3だったらしいので、戻ったということ。
実際強すぎたのも確かなんだけど、このダメージ変更により
Su-26をはじめSPGであるとか、Hetzerといった4HPで脅威度の高いユニットを
序盤から投入しやすい状況になっている。
単純に強弱の変化というよりは戦略自体に多少影響していると感じる。
あと仕様なのかサーバが遠いせいなのかわからないけど、
EUでプレイしてすぐに違和感のあるポイントとして予約入力ができなくなっている。
ASIAでプレイしていた時点ではエフェクトが終了していなくても2手程度予約入力できたんだけどこれができない。
地味に持ち時間に影響するポイントだと思う。
他に目立つところではいくつかのカードのイラストや名称が変更になっている。
HammerStrike(ハンマーストライク)やBeVigillant(油断するな)といった
序盤からおなじみのカードもイラストと名前が変更になっていて
久々にプレイすると恐らくこれなんのカード?って怪訝な顔をすることになる。
これなんかもう戦車ゲーのカードとは思えない状態になってるし。
かっこいいけどw
元のカードの名前がなんだったか忘れたけど、
防衛を消してダメージ与える指令カード。
このカードに限らずWoTGのイラスト達は味わい深くて格好いい。