たまに言う話、俺は(自分の)クランありきでしか活動はしないし興味もない。
(チームとかそういう話であって単にだらだらゲームはやります。)
で、じゃあなんでよって話。
目的が違うからですね。
たとえば大会で勝つのも最終的にしたいことそのものではなくて、その経過とか、途中にある短期的な目標。
俺がクランを続けてきた理由にして目的っていうのは、一度出会った面白いやつらとその後も遊び続けられたらいいよねっていうところにある。
チームが勝つ、その栄誉・ドヤ顔感≒評判 はまずプレイヤー個々に輝く、はず。輝いてしかるべき。これは当然、誇ってよい。
でも実際には多くの場合、“どこどこのチームが勝った” って形で認知される。別に変な話じゃない。そこかしこにある。
たとえばチーム名。たとえばクラン。ここに2度目のドヤ顔感がある。
クランに対して栄誉が輝くとどうなるのか?評判につながる。次につながる。
いろんなゲームでリザルトを打ち立ててきたクランなら、次に活動するゲームにおいてなにかできそうな可能性が高い。なんて、当然でしょ。
そうすると、なにかやりたい、なにかできそうな可能性を感じているプレイヤー・・・多くは強いプレイヤーと言い換えられる人が集まる。
これをとりこぼさず栄養にするためには、RHB所属のVさんがちんぽこっていうチームで優勝するよりも、RHBそのものといっていいチームで勝ったほうがいい。
すごく端折るとそういう事になる、少なくとも俺の考える世界はそんな理屈で動いてる。
個人が潤い器も潤う。そ所属するメンバーの次の潤いへつながる。
俺はそれが一番いいと考えてる。
同じゲームをずっとやってることなんてないんだから。