Xiaomi 14 Ultra / Xiaomi 14 (無印)写真比較レビュー

昼景は全てAIオフオート、夜景は全て夜景モード、Leica Vibrant統一。

昼景

ほぼ同じだけど、遠景のシャープネスは Ultraが強い。
以前はXiaomiの鬼門だった植物の緑の苦手が
かなり克服されて見た目に近い写りになった。

Ultraの演色がいい。

一枚目と同じ傾向で、Ultraはシャープネス強めで無印は少し柔らかい。
とはいえこの画面サイズに縮めると差はほとんど感じられない。

上記写真の一部を拡大。
ビルのディテールはシャープネスの強いUltraがよく残している。
良し悪しは別として桜部分の描画も結構違う。

赤い花チャレンジ。無印も悪くないが、Ultraの演色・質感が非常に良い。

今度は3.2倍望遠の花。色味の違いはあるがほぼどっこい。

3.2倍望遠、青い花。無印はピントが微妙にずれてたので色味の参考程度。

室内の照明部分などでUltraのHDRが優れる。

明るさと色味に大きな違いが出たパターン。
この例は無印のほうが現実に近いし、質も高く感じる。

Ultraの解像感とダイナミックレンジが高く、主に石垣の質感などで差がある。
ただ無印の柔らかめの写りも悪いものではない。

上記写真の拡大。Ultraはシャープに、無印は柔らかく写っているのがわかる。
解像感という観点ではUltraのほうが当然良い。

空の映り方が明確に違うが良し悪しというより好みのレベル。
全体的にシャープネスでUltraがまさり、照明の光芒も美しい。(オートだけどUltraのF値は2だった)

上記の拡大。左側のビルの解像感と雲のエッジがかなり違うが、
意外と無印が食いついてるなという印象。

夜景

夜景というより夕景だけど、Ultraのダイナミックレンジが広い。
手前の樹木に明確な差がある。

照明に対するHDRで無印が少し強い。
遠景の看板はUltraが強い。

等倍だとHDRも両方良くて大差がないように見えるが、拡大すると違う。

Ultraの解像感が抜群に良い。
Panasonicの文字が読めるかどうかのみならず型番まで読み取れる。

非常に暗い空間。なぜか無印の解像感が良い。

望遠

10倍。ハードウェアに大差があるので当然の差がでる。色味がぜんぜん違うのは面白いね。
無印も補正で無理に埋めようとせず柔らかいままなのは個人的に好印象。

3.2倍。どっちも結構良いって感じだけど、これを拡大すると差が出る。

上記の拡大。Ultraが解像感でかなり優れる。

総じて 14 Ultraの解像感が非常によく、色味や質感でも基本的に優れている。
ギミックも含め、撮影していて楽しいと感じられるカメラに仕上がっている。
しかしながら価格差とサイズ・重量差が相当あることを考えると、無印が十分すぎるほど良い
色味やパット見の印象につながる部分は非常に似通っていて、チューニングの差は小さい。
両者で差が出る細部のディテールなどはSNS投稿などの日常使いで舐め回すように見られるものではない。また、シャープネスをあまりかけない柔らかい写りそのものも好きな人がいるんじゃないだろうか

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