Card Blitz: WWII かつて存在したWoTGに最も近しい後継カードゲームが登場した。

Cloud PiratesのCBT3が開始してました。
一言で言うとカジュアルなDreadnoughtといったところ。
操作についてはともかく、ルールに関してはあんまり親切に教えてくれるチュートリアルではないのと数時間のプレイのためいまいちわかっていないところが多いのだけど、だいたい下記のような感じ。
特にシールドシステムは独特で、ダメージを受けると剥がれていく。
シールドが剥がれないと本体にダメージは入らず、シールド自体は時間が経つと自動修復される。
さらに部位が別れていてたとえば片舷だけ完全に剥がれたりするので、転舵してダメージを受け止める側をコントロールする必要があったりする。
これと絡んだモジュールも使用タイミングなどが重要で、ダメージが最も酷いシールドを完全に修復するモジュールは片側のシールドが削りきれたタイミングで使用するのが最善となる。
いまのところまぁまぁ面白いんじゃないかなーと思うんだけど、全体的に効果が複雑すぎて理解が難しいものが多い。使っててもよくわからなかったり。
尚、CBTは1/2というホリデー真っ只中に終了しています。
今やってるゲームがありません。
というより、Dreadnoughtがあの有様のためやる気がしない、というのが正確なところなんだけど、ともかくじゃあ何かないかなぁとなる。
Cloud Pirates
https://pirates.my.com/en/
このゲーム、絶妙な塩梅のクソゲー特有の芳香がするんだよね。
Dreadnougtのような3Dシューター風味のチーム戦、しかし全体に香るいい感じのチープ感。
グラもたいしたことなければゲーム性の深みもあまりなさそう。
いかにも2ヶ月で飽きて終わりそうな雰囲気がたまらない。
そのうえパブリッシャがあのArmoredWarfareと同じmy.comときた。
もはや成功するビジョンが見えない。ぞくぞくする。
正直、やるしかないよな…(既にPackを買ってしまったがサーバが開いてない)
WoTGはメンツが固定化されている上、こうすれば強いよねっていうメソッドが出来てしまっていて、要するに煮詰まってしまってあまりおもしろいものではなくなっている。ぶっちゃけHolsteinとTigerPが強いよねってとこに集約されてて、それをどうするかってとこが全ての軸になっている。まぁTigerPが強いのは強襲でも支援でも同じなんだけど、使わない理由がない程度にはお手軽にとっても強い。
そんな様子なので他のゲームをしようと思って、少しWoTGに似ていると聞いたDuelystに手を出してみたんだけど。うーん難しい。
Rank15あたりからにっちもさっちも進まなくなってしまった感じ。
カードを覚えて理解が進めばそこそこいけるのかなぁという気はするけど、どうも確信が持てない感じで。
それまでモチベーションが続いているかが怪しい。
やられながら覚えるって時期は短期間にとどめないと面白く無いんだよな…
Duelystのゲーム内容は、ターン制でマス目のフィールドにユニットを召喚したりスペルを降らせたりして相手のジェネラルを倒せば勝ち。WoTGとの目立つ違いは反撃が無制限なこと。だからでかいユニットはタコにしたところで普通に殴り殺すのは結構しんどくて、そのかわりにというかとにかく除去や無力化の手段が多い。除去手段が多いっていうと、WoTGで例えるなら10ダメオーダーとかそういうのが多いって話なんで、個人的にはイマイチな風味かも…でも毎ターンマリガン(引き直し=Replace)できるって点は単純に優れていると思う。
Duelystを始めてわかったのは、WoTGは初期に遭遇するカードの数が少ない点が導入として優秀だということ。始めたてで知識も財産も乏しい段階でいろいろなカードを何百と見せられても覚えられないし、それ使いたいなぁと思っても一向に手に入らないんじゃあまりよい感情を持てないなってのが正直なところ。
まだ死んでない。
前作NAVYFIELDが12年の年を経て未だにプレイされている中、日本NEXON運営下でのスピード閉店の記憶も鮮やかな後継作 NAVYFIELD2 が帰ってきたんやで。
日本でのNF2(NEXON運営、終了)は途中で早々に見限ったこともあるし、海外版はリージョンブロックでプレイもままならぬありさま。
そんな状況で熱心に情報を追っていたわけでもないのだけど、時折NF1をプレイすると、あぁこのゲーム良ゲーだったんだなって。
なんだかんだ自身最初のネトゲーであるNFには、思いも縁も深いらしい。
Twitter等でぼんやりと把握できていたのは、NEXON運営下での失敗以降、本国にて事実上作りなおしレベルでリファインが進められているらしいって話だった。
なんとなしの雰囲気レベルでさえハングルの意味はわからず待つのみであったが、湧いて出てきたのが上記Game&Gameに名を連ねるNF2の姿。
(ちなみにBlitz2の名前もあるが、別のポータルへ移動するらしい)
で、やってみた。
全体にUIはスッキリとしたものへ進化していて、見た目のセンスについては悪くない。
が、かっこうつけすぎでフォントサイズが見難いレベルになっているのは、特に様々な言語圏からプレイヤが集まることを考えれば不親切の一言。
戦闘については、新しいグラフィックでNF1をしようというイメージになりそう。
旧NF2であった乗り換えなどは確認できていないし内容も艦対艦に焦点を当てているように感じる。
ただ、マッチングに本当に重大な問題があって、人数が足らないために真っ当なマッチングが成立しない。
レベルだけでも振り分けてくれるかというとそういうわけでもなく、このままではこれはつまんねえよと新しい人たちは逃げていく。
人を増やそうとする前に、新しい人を逃さない準備をしないと、本当に記事タイトル通りになるんじゃないかと思う。
1.登録
上記GnGサイトの右上から登録する。
入力項目はメールアドレスとパスワードのみでほんとうにすぐ。
2.ダウンロード
およそ950MBのクライアントをダウンロードしてインストールする。
最近よくあるクライアント自体が小さくてアップデートがでかいってタイプではない。
3.起動
ブラウザ起動ではなくクライアントを起動後、GnGに登録したメルアドとパスでログイン。
WoTの成功以降戦車ゲーってのが何度かぽろぽろでてきてるわけなんだけど、これもそのひとつ。
ただこれは “wotのパクリゲー路線ではない” ように見える。Blitz1941の路線に近そう。
方向性が全然違うなら戦車ってのはただのアバターにすぎず、見るべきはゲーム性であって「まーた戦車か」って評価をくだすのはセンスがない。
要するに期待はしてるってこと。
あとで気づいた。
Blitz2のサブタイトルがBATTLELINEだったので、生まれ変わりもなにもBlitz2そのものと言って良さそうやねこれ。
Ground war tanks (projektTanksだったもの) をやってみた。
なんとブラゲーだった。
しょっぼ。
グラフィックはWoTよりはcoming soonを一年言い続けて消えたTankAceに近い。
操作性とインターフェイスはWoTの完全な劣化コピー。
チュートリアルを終えると車庫にきた。
俺このゲーム見たことある。俺このゲーム見たことあるわー。
戦場にでてみよう。BattlefieldPlayer:1。あっこれ俺しかおらんやつや。
だめみたいですね
これいってみよう。まだ登録だけしかできない模様。
扱う時代が違うけどWoTの3番煎じ?2番は死んだよな。
http://pt.gamebox.com/
と思ったら2番煎じだったprojekt Tankもまだ生存していた模様、なんか名前が変わってる。
俺このゲーム見たことある。
俺の中のサイバイマンAが疼いた。青葉詰みが楽しいゲームだったんで、そこだけ嘗めようかと思ったら、DMMの鬼仕様に阻まれる。画像の通り。
参照を押して別のフォルダを選択してください。じゃねーんだよ押せねーよ。
一応、Twitterで教えてもらったEドラをCドラにマウントする方法で解決はした。ゲーム自体はもう、あのあれ、あれそのまま。ヒーローズ略。
ただ俺がやってたのは本当に極初期だけなのであれ?こんなんだっけ?と思いながら、もしかするとたまにインするかもなぁ。
World of Warplane。
やってみたんだけど、これ比較すべきはWTじゃなくてHiTSだと思った。
飛行機ゲーに明るくはないけど、それでも拭えない不自然さがある…HiTSと同様に重力を感じない、なんだろうこれ。
エスコン的にシューティングゲーっぽく遊べればいいかなと思ってゲムパ操作でやってみたけど、感度が下げても高すぎて、おそらくKB/Mouseのほうがいい。
同じシリーズであるからWoTと開発などの仕組みや戦闘中のUI配置は似てるんだけど、ガレージでのUIがあまり似ていない。また、スクリーンショットの保存場所も違ってて、こういうのは迷わせるだけなので同じようにしたらどうなのかと思う。