Dreadnoughtがプラゲーである100の理由

20160515040939118

100もあるわけなかった。

1.チームに5人しかいない

このゲームはチームに5人しかいない。
ひとりあたりが20%もの大きな比重をもつことになり、強いプレイヤの影響力は大きく、弱いプレイヤの影響力もまた大きい。
だから自分が納得できるチームメイトで枠を埋めることでプレイの内容が充実する。
5人全てを仲間で埋めれば使えない野良ってやつを完全排除することすらできる。
この場合、敵チームも似たようなものになるが「使えない野良のせいで負けた」と思う余地がなくなるのは建設的。

2.効果的な編成ができる

プラを組んでさえいれば俺が回復やるわ~とか無駄のない艦種選択が可能。
野良が混じっていても野良が何を選んでいるかを加味して対応するだけ。
これを突き詰めればみんなでラムを使う編成だとか、チームとしての戦い方の組み立てそれ自体に発展していく。
戦闘中の敵チームの編成変更にも対応をしやすくなる。
Artyでてきたから俺がコルベット出す、みたいな。

3.とにかくチャットが使えない

このゲームはテキストチャットが使えない。
まともにプレイしたいならボイスチャットが必須といえる。
理由は簡単で忙しすぎてチャットどころではないからである。
位置が後方で一見余裕がありそうでも、クロークをかけたコルベットがいたら数秒で3万ヘルスもっていかれる。
シールドなりアーマーアンプなり、即座に対応できる状況を整え続けなければならない。
そもそも何もしていない時間が発生するという簡単な1点においてチャットを打つ時間がもったいない
1/15にすぎないWoTと違ってDreadnoughtは1/5という重さを一人が持つ
その中でAFKと等しい行為をしていたら影響力が大きいに決まってる。
tatakae boke

じゃあボイスチャットがあるとどうなるのっていうと…
テキストチャットを撃つ必要がなくなり意思疎通がスムーズになる。
そしてこのゲームはチーム内で意思疎通が非常に強力な意味をもつ。
具体的には下記のような効能。

A.敵艦の位置情報を共有できる

特にクローク中のコルベットの位置を共有できる点は大きい。
逆にこの情報を共有しない限り、せっかくチーム内で誰かがクロークを見つけても他の味方に益しない状況となってしまう。
バラバラで戦っているようなものだ。

B.フォーカスがしやすい

このゲームは自動回復するのでいかに仕留めきるかが重要だが、そのフォーカス対象を声で指定できるのは大きなメリット。
また、倒しきれそうな敵艦がいても他の味方がそのことに気づいているとは限らない。
しっかり声出ししてチャンスをものにしよう。
またフォーカスだけではなく壁を超えて仕掛けるタイミングなんかも合わせることが重要。

C.NuclearMissileの発射情報を共有できる

Nukeは一度急上昇して時間差で空から降ってくる大ダメージ攻撃で、対応それ自体は着弾時にシールドを使用していればいいのだが気づかないことがしばしばある。
Nukeがくるよと声をかけるだけでこの状況は改善できるし、AntiNukeを複数人が持っている場合誰が使うかを声だしすれば無駄撃ちや被りを減らすことが出来る。

D.回復の要請ができる

危機に陥っても味方の回復が間に合えば助かることは多いが、肝心のヒーラーが状況に気づいていないことがよくある。
なぜならヒーラーは常に味方にビームを当て続けなければならず、WoTの砲塔固定のような機能もないので画面を見回して状況を把握することが難しい
そこで声で回復をしてほしい位置を伝えることが重要になる。

E.敵の装備モジュール情報を共有できる

駆逐艦がラムを積んでいるならストームミサイルは降ってこないし、コルベットがブリンクワープを使っているならクロークすることはない。
何を積んでいるかについて共有するということは敵がどういう戦い方をしてくるかそれ自体を共有することに近い。

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