Tier1の話 その2

Tier1らくらく若葉摘ガイドライン(全年齢対応)

Tier1が存外シビアですって話は前に書きました

とはいえやはりNewbie主体の戦場であるわけで勝ち易いのは間違いない。
単純に高Tierとは別のロジックで戦う必要があるんで、そこで躓かないためのヒントを書く。
なんでわーざわざこんなこと書こうと思ったかって言うと、低Tierはマップが少ないので記事としてコンパクトにまとめやすい。だいたい誰でも、この方法でソロ70%以上は行けるんじゃないかと。
育成上のメリットとして、乗員数が少なくブースト効果が高いうえ、回転速度もあるので六感車長を促成栽培するにはTier1は絶好の畑でもある。

■準備
Tier1を単独で戦うにはLoLTraktorかT1を選択すること。
LoLTraktorはKwK 36(初期砲)、T1なら20mm。
拡張装備はGLD/Binocularまでは確定、3枠目はCamoかOpticsかどっちでもいい。
俺は最近はCamo使ってます。射撃時もちょっと効くんだけど、低Tierは地味にこれが有効。
消耗品は、両車ともフロントエンジンなのでできれば課金消火器だけは積んでおきたい。
燃えさえしなければ消費もないので。

低Tierでの基本的な考え方は 「自分さえ生き残っていればなんとかなる」
実際1vs5ぐらいなら割となんとかなるので味方を肉壁にして自分でガンダムする・・・っていう、全然WoTらしくないよねこれ。

■基本則
Binocular使って先に見つけて殺す。
低Tierでは、絶対に待ちきれずに動く敵がいるので残時間をみながら粘り強く待つ。

Province
両車とも開幕は敵が降りてくる坂の対面で視界確保。Platoonでなければ降りないこと。
遠距離戦はTraktorに分があるんだけど距離を詰めてきた敵を瞬殺できるT1も強い。
機会を伺って茂みから射撃→岩退避を繰り返す。
Traktorを使っている場合、敵が詰めてこなければ一方的に視界戦ができるので敵を丸裸にしながら棒立ちで射撃できる場合がある。T1は20mmの最大射程350mだけ気をつけながら射撃。どのみち距離の数字を意識して戦うとちょっといい感じ。
数差がついてきたら、残ってる敵ってのは基本的に積極的に顔を出してこないゆえに残ってる敵ばかりなんで大胆に降りて仕留めにいく。
Tier1にかぎらず、このマップはこれだけで簡単にM字がとれる。

撮ってみた:http://www.nicovideo.jp/watch/sm21947399

Marinovka
両車とも基本的に、開幕は東側に移動して水辺沿いの射界を確保
水辺に降りるのは南側だとNG、北なら割に大丈夫だが同業者がいるなら絶対に避ける。
北スタートのT1で開始位置が西に寄っている場合は、開幕で中央の茂みに潜伏すると強い。Traktorでは速度が足らない事がある。
水辺を走ってくる敵を拾って確実にkillを積んでいく、東にもちらほら来るので状況次第でリロケートして対処。

Himmelsdorf
Traktorは西通路でBinocular使って棒立ち視界戦。単砲が生きる。
T1は確定戦術がない。視界と装備の関係で効果は薄まるけど上記と同じことしてもいいし、足を活かして中央に入り込んで突くのも有効。戦線に寄与する時間が少なくなる登山だけはあまり有効ではない。
大 体の場合、結局8ラインでドンパチしてることが多いので、できればここに絡んで1カートリッジでの即死をお見舞いして数差をつけていきたいが、火線が多す ぎるので正面戦は避けたほうがいい。なんにせよどこかでガチることになり、安全域での戦闘にならないのでどうしても事故死は増える。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中