【お通夜】E3戦終了

だーめだめな負け方で終わってしまいました。
正味、草生やす気もしないから・・・寝る。

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起きた。というか会社に着いた。
せっかくなので流れだけ書こう。

■RHB (Abbey Ⅱ側 北)
IS-3*4
AMX 13-90 *1
SU-26 *1

■SIMP (Ⅰ側 南)
T29*4
AMX 13-90 *1
T-50-2 *1
Bison

T29の速度から展開が遅いことを見越して4ラインをIS-3*4で開幕侵攻。
LTがこの付近を偵察に来ることは読めていたので、ここでT-50-2を捕捉して無被害撃破。
この時点で 「同数ノーダメージで全車のTierが勝る」 状態になったから初動はほぼ完璧。
さらに位置的にほぼBisonも無力化。
企図した想定内では完璧な構図であって、負けるわけがないというか、負けてはいけない状態になった。

ところがこの後の展開がまずかった。

SIMPのHT群はこちらの侵攻に備えて南西崖際に陣取る。
南でここを使うと、それほど起伏はないようにみえて頭出しが実用レベルで使える。
だから対峙し続けるのではなく、Tier差を利して一気に押し切る必要があったのだが、中央崖下に敵方の13-90が伏せていて、こちらを挟撃する体制になってしまった。

こちらの13-90は打ち合わせ通り、主力とわかれて西山道上を進んだが、結果から言えば、7ラインを進めれば敵方の13-90を逆に挟撃する形となったはずだった。
結果論だけど、これが致命傷になった(打ち合わせ通りなので乗り手に責任はない)。

上手いこと防戦されるうちにリロード中に移動した13-90によりこちらのSu-26が被撃破、先の挟撃でHP優勢でなくなっていたIS-3群も攻めあぐねる結果となり、山道上の味方13-90は二度の火災発生でそのまま沈む。
前線が全て敵陣側にある状態でLTを失ったため、13-90からの被Capに対し引き返さざるをえなくなり、後退を試みたところで詰み。

① 開幕の被発見時に、挟撃を想定したシフトチェンジができなかった。
②T29とのよくない撃ち合いで損耗した。13-90を無視してT29群を強引に倒しにかかる決断ができなかった。
④被Cap時のフォローを担当する13-90を予定外の形で失った。

以上が順番に重なり結果として大敗した。
正直、ツキも若干なかったが、引き出しの薄さが露呈した形だと思う。

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